6月2日(日)は、7時半起床の朝であった。
お茶で人生を立ち上げて、
ノロノロ荷物を片づけていく。
8時半には、チェックアウト。
お隣のコンビニに駆け込むが、
「日曜祝日はお休みです」と。
自販機でコーヒーを買って、会場へ。
日本平和委員会の全国大会2日目は、
9時から各種の会合・分科会。
こちらは基地問題の分科会に。
横田、木更津、秋田、呉、
饗庭野、静岡、福知山、相模野など、
各地の変化についての詳細情報が。
なるほど、なるほど、
ノートが15ページもうまっていく。
お昼の弁当を食べて、閉会集会の会場へ。
2017年12月に米軍ヘリから
点検用部品が落とされた緑ケ丘保育園の
「なんでおそらからおちてくるの」を見る。
米軍の対応はもちろんだが、
日本政府の対応もきわめて酷い。
目の焦点もあわず、
「心のない言葉」が空に消える。
1時から、午後の議事に入り、
機関紙コンクールの表彰、
運動方針についての討論のまとめと採択、
決算・予算の採択、役員の選出、
来年の大会開催地京都からの挨拶と進む。
70才から常任理事を15年も
つとめられた住吉さんが退任される。
1933年のお生まれで、
個人史がそのまま現代の政治史、
生活史でもある。
いちばん印象的だったのは、
埼玉に革新県政をつくり、
それを支えたことだとのこと。
2時半すぎからの閉会あいさつで、
活動の仕方を自己点検し、
市民の目に魅力的にうつる平和委員会に
脱皮していこうと呼びかける。
全体写真を撮って、3時ちょうどの終了となる。
京王「京王永山」から「橋本」へ、
JR「橋本」から「新横浜」へ、
「新大阪」へ、「西宮」へ、
車中「ネット情報の人」から
「選挙政策の人」、「対米従属の人」
へと変態しながら移動する。
「横浜」駅では、シュウマイをゲット。
夕方の富士はうすボンヤリ。
というより、新幹線の窓が汚れていた。
途中、駅弁を買うようにと連絡があり、
「新大阪」で3つほど。
「西宮」駅前ではビールも買って、
7時半の帰宅となる。
ふう。
ただちに、一族で、
シュウマイと駅弁をパクパクパク。
ビールも、プシュリとやっていく。
食後は、いつものグダグダグダ。
兄新参の英語勉強にも、
少しだけつきあっていく。
9時半には、兄新参も布団に向かい、
こちらも11時半には布団に向かう。
本日の万歩計は、4265歩。
明日は、チャペルでの「シンママ話」から
授業3連チャンとなっていく。
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