12月31日(火)は、4時起床の朝であった。
ま、それなりに眠れた方か。
お茶とコーヒーで、
本日の人生を立ち上げて、
「新春レジュメの人」となっていく。
パチポチ、パチポチ。
5時半には、それなりの形になって
大阪方面にガッシンと。
あとは、当日のパワポで
あれこれ肉付けをしていこう。
つづいて「『資本論』小原稿の人」となっていく。
パチポチ、パチポチ。
まあ、こんものかなあ。
7時半には、これを東京方面にガッシンと。
これにて、本日〆切のもろもろは終了となる。
いや「本の原稿」はあるんだけれど。
一族は、相方こ実家なので、
家は、いつになっても静かである。
適当ゴハンを、ゾゾゾと食べて、
録画番組もながめてみる。
妹新参の「お勉強」Ipadに通信機能があり、
アホなやりとりもカシャカシャと。
しばし、グダグダ、ウトウトの後、
ネット情報の人となっていく。
カシャカシャ、カシャカシャ。
ふりかえってみると、今年は、
ものを書いていない。
精神的なエネルギーの波の底か。
あるいは、年相応の何事だったか。
お昼は、コーヒーで、
お菓子をポリポリ。
2時には、散歩がてらに外に出る。
ノンビリ、プラプラ歩いて、
コンビニへ、生協へ。
生協は、もう品数がない。
いろいろあるかと思った年越しそばも、
ほぼ選択の余地がなし。
正月明けは、4日からの営業であるらしい。
家にもどって「ウィルタ本の人」となっていく。
なるほど、1970年代あたりには、
全国教研や北海道の教研などで、
何度も大きなテーマになっていたのか。
7時には、一族が、帰って来て、
テーブルに、お節がならべられる。
こちらも、年越しそばをつくっていく。
(ほぼ、温めていくというレベルだが)。
この4~5日、飲んでいなかった酒も、
コップに少々(日本酒2杯)チビチビと。
食後は、いつものグダグダグダ。
9時には、ソファでウトウトウト。
11時に気がつくと、
新参ズは、いずれも
「新年」を迎えるべく、
マブタの重さとたたかっていた。
カウントダウンがあって、年がかわる。
神社につながる家の前の道には、
早くも、厚着の人々の姿が。
しかし、窓を開けても「除夜の鐘」の音はなし。
いささか、味気ないような気分にもなる。
ただちに妹新参と布団に入り、
読本はダーウィンクイズのみ。
睡眠導入剤で、ただちにグー。
本日の万歩計は、1959歩。
明日は、もちろん、終日家人生となっていく。
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