５月３１日（火）は、１時半起床、４時半再就寝、
８時半再起床のダンダラ睡眠。
わが家では、うまく眠れぬ体質らしい。
深夜は「テレサテン」をながめていき、
ネット情報をカシャカシャカシャ、
メールは、札幌へのお礼など。
再起床後は、青汁クピリで人生をたちあげて、
ただちに「授業準備の人」となる。
「登別」「白老」でのたくさんの写真を、
科目「アイヌ」の受講生向けに、
授業のサイトにホイホイアップ。
途中、１０時半には、
ブレーカー付け替えの工事がはじまって、
１時間ほどで終わっていく。
工事の副産物として
「アリの大量侵入」が発見される。
わが家は、いろいろとガタがきているようである。
１２時すぎには、適当ゴハンをパクリと食べて、
午後も科目「アイヌ」への整理をつづける。
メールは、学生連絡のみ。
２時半には、ホイと外に出て、
サクサク歩いて大学へ。
３時から「４年ゼミ」である。
学生による卒論の発表を１つ受け、
映像は日本のプルトニウム大量所有をめぐるもの。
核燃料サイクルは破綻して、
ＭＯＸ燃料の使用もごくわずか。
となれば、プルトニウムの軍事利用への
国際的な懸念もあらためて。
核保有国をのぞくなら、日本だけが、
プルトニウムの抽出、保有を
米欧によって認められている。
核保有国の原発固執には、
プルトニウム生産装置の保持という目的にも。
「核抑止力」を声高に叫ぶ、
日本の一部政治家の動きはどのようか。
４時半の授業終了後、
学生とあれこれの相談を。
学生生活への相談もして、
６時すぎの大学脱出となっていく。
ドラッグ・ストアで「アリ対策」キットも購入し、
６時半の帰宅であった。
ただちに妹新参と外に出て、
ご近所へ、自治会費の集金に。
夕食準備をザクザクザク、
新参ズと３人で、パクパクパク。
今夜の相方は、夜勤である。
妹新参と風呂に入り、
９時には、布団に向かっていく。
兄妹のチャンバラ対決の後、
９時半には、妹新参といっしょにグー。
気がつけば、世間は３時であった。
さあて、今夜はどうなるか。
明日（今日）は、終日、家人生の予定である。
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