１月１１日（水）は、１時起床、４時再就寝、
７時再起床のダンダラ睡眠の朝であった。
深夜は、ネット情報をカシャカシャカシャ。
メールは、書誌情報など。
７時すぎには、妹新参と
朝のゴハンをカリカリカリ。
８時には、妹新参が小学校へ。
こちらは、年末に出しそこねた
大量の紙資源ゴミを、ドサドサドサ。
ネット情報をカシャカシャやって、
憲法県政の会の「総会文書」を書いていく
カキカキ、カキカキ。
これを１０時には、神戸方面にガッシンする。
メールは、講演方面のみ。
１１時には、あわてて兄新参にゴハンを出す。
今日は、お昼からＨＲがあるらしい。
１１時半には、兄が外に出て、
こちらはネット情報の人から、
「『資本論』ゲラの人」となっていく。
ヨミヨミ、カキカキ、
ヨミヨミ、カキカキ。
途中、内田先生から
『若マル』最後の長い書簡が届く。
お疲れさまでした。
最終巻のテーマは『資本論』。
およそ１５年間の仕事であり、
夏には、うまいビールが飲めるだろう。
「あの講演録に間違いが」
指摘があって確かめてみると、
「ありゃ、これはイカン」。
見つけてくれた方にお礼のメールを書いて、
誌面に「訂正記事」を出してもらうことに。
メールは、連載コラム日程など。
４時半からは「『資本論』チェックの人」となる。
ヨミヨミ、ハリハリ（付箋を貼る）、
ヨミヨミ、ハリハリ。
「人間の再生産と価値論」に
ひっかかる箇所を探していく。
６時半には、一族で、ゴハンとなっていく。
食後は、こちらをなつかしく読み返す。
大学１年時（１９７５年）の
わが統一協会体験録である。
それにしても、適当なペンネームだ。
掲載誌は『立命評論』で、
編集してくれたのが当時の同級生。
ということで、その同級生が
わざわざ送ってくれたもの。
まったくありがたい。
いまは平和委員会でつながっていた。
９時すぎには、布団に入っていき、
１０時前には、グーと寝る。
明日も、終日、家人生となっていく。
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