12月24日(日)は、7時すぎ起床の朝であった。
ただちに1人でゴハンを食べて、
8時すぎには、外に出る。
コンビニ経由で、西北へ。
阪急「西北」から、途中JRにも乗り換えて、
車中「労働者階級発達の人」となって移動する。
『資本論』における発達論の発見は重要だったが、
発達を促進する組織論や運動論には
まだ話が及んでいない。
そこの究明は、日本社会の現実に照らして急務である。
10時すぎには、今日の会場に到着する。
広い会場は冷えているが、
厚着をしてきたのでなんとかいける。
午前中は、各種手続きや
当面の取り組みについての提起など。
お昼は、コンビニサンドをパクパクパク。
午後の討論時間は、当初予定より長くなっており、
それだけ発言者は増えている。
そこは工夫のあとがある。
他方、いわゆる経験報告の豊かさに比べると、
方針論議の手薄さが目立ってしまう。
これが現瞬間の出発点で、
ここからどう前進をつくっていくかが課題。
こちらも一言準備の発言を。
議論がやりとりできると
さらにいいのだが、
そこは大人数の会議の大きな問題。
予定の6時には、終了となる。
「同乗しないか」と声をかけられ、
ありがたく、クルマに乗せてもらうことに。
4人でワイワイ、おしゃべりしながら帰っていく。
阪急「門戸厄神」あたりで降ろしてもらい、
あとは家までサクサクサク。
Sさん、ややこしい運転を、
ありがとうございました。
7時半の帰宅となって、
1人ゴハンを食べていく。
学生時代の友人から
京都の「千枚漬」が届いており、
なんとも、ありがたいことである。
9時半には、風呂であたたまり、
10時すぎには、布団に向かう。
本日の万歩計は、8491歩。
明日は、終日、家人生となっていく。
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