3月22日(金)は、8時すぎ起床の朝であった。
プラゴミを、ガサリと出して、
9時すぎには、兄新参と朝のゴハン。
相方と妹新参は、すでに食べ終えており、
ほどなく「神戸動物王国」に向かっていく。
こちらは、ネット情報を、カシャカシャカシャ。
途中、兄は「化学」に向かう。
11時半には、こちらも外へ。
阪急「西北」から「十三」へ、
いつもの第七芸術劇場へ。
12時25分から映画「戦雲(いくさふむ)」。
沖縄本島以南の島々での
自衛隊ミサイル基地の建設や
ミサイル配備に抵抗する人々の
願いと取り組みの記録である。
「動画を撮っていればひどいことはされない」。
そう聞いた幼い女の子は、
座り込みをする母を守るために、
泣きながら膝の上でスマホを前に向ける。
「島民を守るため」の基地建設といわれたのに、
いまは「戦時に島民は守れない」と。
「これは国境を守るために、
最前線の島民に犠牲になれということか」。
権力の横暴にくわえて、
民族差別の文字があたまから離れない。
撮影の中で、小学校6年生になった先の女の子は、
たたかう母を「かっこいい」といい、
自分を「また泣くかもしれないけど、
泣かないで訴えられるかもしれない」と。
こちらこそ、あらためて襟を正さねば。
阪急「十三」から「西北」へ、
銀行での通帳記入から、振込をひとつ。
4時ちょうどには、家にもどる。
遅いお昼を、和菓子でパクパク。
メールは、講演方面のみ。
ネット情報を、カシャカシャカシャ。
そのうち妹新参が、にぎやかに帰ってくる。
6時には、餃子をジュウと焼いていき、
一族で夜のゴハンをパクパクパク。
食後は、いつものグダグダグダ。
9時半には、妹新参と布団に入り、
11時には、布団を脱出。
明日の準備を少しして、平和運動の歴史、
マルクス・ルネッサンスなどについても
いくつか調べ、読んでいく。
本日の万歩計は、6605歩。
2時前には、眠ったか。
明日は、午後からオンラインで
「未来社会」話となっていく。
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