9月28日は、9時すぎ起床の朝であった。
久しぶりに、グッと眠ったという実感がある。
仕事休みの相方が、新参とともに病院へ。
こちらも、ドタバタしながら、11時前には外に出る。
コンビニで、レジの前に黒い財布を落ちているのを発見。
右手におでんをぶらさげて、
今まさに店を出ようとしていたジイチャンに渡す。
JR「加島」から「西宮」へ、
車中「インドの人」となっての移動である。
「インド」は「比較経済論」の準備である。
11時30分から、第1回の基礎ゼミを行う。
後期初顔合わせのゼミである。
そして、後期第1回目の授業である。
シャキシャキと元気そうな学生たちで、まったく何より。
終了後、一呼吸おいて教務課へ。
「キャリアデザインプログラム」受講生の追加募集の結果を確認。
さらに文学部事務室へまわり、
会議室に閉じこもって小委員会。
「本日締め切り」の諸文書を、無事にすべて提出し終える。
研究室にもどり、
ノートパソコンにエアーエッジを差し込むが、
なぜかまったく感知されない。
「オレ知らんもんね」の音無の構え。
前から少しずつ症状が出ていたから、
やはりこれはハードの故障。
問題は、それがエアーエッジの側か、
パソコンの側かということである。
4年ゼミのAぱんが、「スウェーデンの労働問題の本を」
とやってくる。
「ともかく1万3000字くらいは埋めたんですが」。
来週提出の卒論初稿のことである。
ゼミの「慰安婦」関連本第4弾の仕掛けづくりのために、
関東方面にメールを2つ。
送信はできないが、書いていく。
5時40分には、大学を出る。
JR「西宮」から「加島」、
車中「インドの人」となっての帰宅である。
新たな「企み」の成功を祈って、
関東方面にメールをガッシン。
野菜をザクザク切って、
夜は、ちゃんぽん鍋をつくってみる。
新参は、やたらとニンジンを食べていた。
風呂に入って、丸洗い。
寝かしつけるついでに、こちらもウトウト。
明日は、人生リフレッシュの日とする予定。
雨が降らなきゃいいのだが。
忘れていた和歌山へのレジュメを、
あわててガッシン。
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