7月26日は、8時起床の朝であった。
特殊栄養ドリンクをクピリとやって、
ネボケまなこで、9時には外へ。
東京方面に出版契約書を
ポトリと投函。
JR「加島」から「尼崎」へ、「石山」へ、
車中「ボケ予習の人」から
「ボケ財政の人」へ変態しつつ移動する。
ただちに会場へ直行。
ここは大手の企業ばかりであるらしい。
主催は滋賀県の公立高校教職員組合。
いつもの政治・経済情勢論に
「社会病理」の議論をかませる。
10時40分から12時30分までのしゃべりである。
しゃべるほどに、だんだんカラダが目覚めてくる。
そして、話が長くなる。
食事をいただき、1時15分には、逆コースに乗っていく。
JR「石山」から「新大阪」へ、「和歌山」へ、
車中これまた「予習の人」から
「財政赤字の人」となって移動する。
滋賀も和歌山も、今日は、まったくギラギラの夏。
カラダからドンドン水分が抜けていく。
時間ギリギリに到着した会場は、
キラキラまぶしいアバローム紀の国。
やたらと反射のはげしいホテルであった。
こちらの主催は、建交労の近畿地方協議会。
幹部学習会ということである。
3時30分から5時をまわるところまで
汗を流してしゃべっていく。
ごく短時間の議論があって、
ただちに会場をあとにする。
こういうところで、出てくる疑問は大切である。
そういえば、和歌山学習協のM野さんに
お会いしたのは何年ぶりか。
JR「和歌山」から「天王寺」へ、
谷町線「天王寺」から「南森町」へ、
JR「大阪天満宮」から「加島」へ、
車中「メールチェックの人」から
「財政赤字の人」となって帰っていく。
「新聞に本の広告が出ていた」
そういうA子からのメールもあった。
7時30分の帰宅であった。
ネギ、キムチ、しめじ、餃子を放り込み、
アツアツラーメンをゾゾゾと食べる。
9時には新参がもどってきたが、
すでにグデッと眠っていた。
イ~ヤ、イ~ヤの季節に入ったらしい。
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