7月28日は、10時起床の朝であった。
すでに新参はフル回転。
晴天のもと、
ベランダで水遊びに興じ、
プランターのネギに集中的に水を与えていた。
こちらは、ラーメンサラダをゾゾゾゾゾ。
つづけて、新参と風呂場でバシャバシャ遊んでみる。
1時半には、相方と新参が実家にもどる。
こちらはメールをパチポチパチ。
そのうち、外に白いものが落ちてくる。
最初は、溶けかけの雹(ひょう)に見えた。
クビをひねると、
北西の方角から、エライ勢いで
低く、黒い雲がやってくる。
そして、あっというまに
バケツをひっくり返したような雨となる。
なんてこった。
2時30分、トホホの思いで外に出る。
JR「加島」から「西宮」へ、
車中「トホホを深める人」となっての移動である。
雷がビシバシ叫び、
落雷の地響きが
電車の中まで聞こえてくる。
「傘意味なし」の状況で
ビッシャビシャに濡れ、
いつもより20分も遅れて大学へ。
3時半から「3年ゼミ-今後をじっくり考える」をやっていく。
5時半からの休憩時間にメールをパチポチ。
8時には前期最後の3年ゼミを終了する。
4年生たちの本のゲラをみて、
「これはいいお手本」だと関心しつつも、
新たに映像づくりへの意欲を
静かに高めていく。
9時すぎには、大学を出る。
JR「西宮」から「尼崎」へ、
午後の落雷で信号機が故障したとかで、
「尼崎」でジックリ足止めを食う。
午後からずっとダイヤは混乱していたらしい。
10時ちょうどの帰宅であった。
フライパンでブタを焼き、
バクバク食事をとっていく。
コンビニで買っておいたDVDだが、
今度はハードディスクからの
ダビングの段階でつまずいてしまう。
なんだかなあ。
秋の授業までには、なんとかしたい。
はじめまして、2年程前労働組合の学習会で、お会いして、以後面白いので、時々のぞいています。名城大の井内さんが我が家に飲みにいらした時、このブログのことが話題になりました。
私は今は保育園の保育士さん相手の研究会の仕事に専念しています。兵庫にはよく伺うので出てくる地名に親しみを持って読んでます。息子さんも大きくなってこられたので、山里環境教育講座なるものもやっています。会場としているところはネットで「黒谷家」を検索してくださると雰囲気は分かります。ただ子ども達の写真は貼ってなく、施設だけですが時間が出来たら、やろうとは思っています。
興味があわりなら、会の案内をおくります。
川でさかななど生物を捕まえ、水族館つくり。専門家に名前生態など教わり、逃がす。一昨日は絶滅危種の「だるまカエル」見つけた、「クギを熱して叩いてナイフ作り」「山の木をきってもらって丸太磨き」などなど気の向くまま・・・エトセトラです。マンションからの景色の写真を見て急にそんな気分になりました。男の子は都会ですることがなく、育ちにくいんですよ。!
投稿情報: 中島 澄枝 | 2008/07/29 08:46
コメントありがとうございます。確かに、自然のない都会で子どもにいろいろな体験をさせることはとてもむずかしいですね。いまは実家の方で、畑をつくったりなどしていますが、やはり体験の範囲は限られます。大学が夏休みの時期など、いろいろさせてやりたいと思うのですが。「黒谷家」のサイトながめてみました。2才になったばかりの新参がどれくらいの交通時間に耐えられるかという問題はあるのですが、遊びにいってみたいと、ちょっと本気で考えさせられました。わが家の検討事項のひとつにあげさせていただきます。
投稿情報: walumono | 2008/07/29 10:37