「尼崎」の駅のホームでＹじゃとバッタリ

　７月２１日は、１０時起床の朝であった。

　グッスリと、良く眠った実感がある。

　さっそく、メールをサクサク返す。

　教育方面のレジュメをつくり、

　滋賀方面にガッシンする。

　教育改革に対する財界の要望と

　靖国派の要望、

　両者のバランスに注意する必要がある。

　納豆ピラフをモグモグ食べて、

　午後もレジュメづくりの人である。

　こちらは、大阪方面に、あっさりガッシン。

　ノロノロ動いて、４時前には外に出る。

　山ほどのビニールゴミを出し、

　ＪＲ「加島」から「尼崎」へ。

　最近、ビッグイシューの販売員さんに

　ここで、うまく会うことができない。

　いつもの喫茶店で、「ＡＡＬＡ記事なおしの人」となる。

　６時すぎには出来上がり、

　東京方面向けてガッシンする。

　ＪＲ「尼崎」にもどり、ホームで、

　真正面から声をかけられる。

　Ｙじゃと、初対面になるそのダンナさんであった。

　「連休を舞子ですごして来た」という。

　このあいだあったのは、何年前か。

　４ケ月後には生まれてくる

　Ｙじゃジュニアの話などで盛り上がる。

　同じ電車で「加島」へもどり、

　こちらのみ６時３０分の帰宅となる。

　昼のうちに解凍しておいた

　ししゃもやホルモンで夕食をとる。

　またしても出てきた郵便物や

　新聞を片づける。

　今夜も、いまから、

　ぬるい風呂で、体内毒素をはきだす予定。

　すべてが抜けたところで、

　「千と千尋」の「河の神」のように

　「よきかな」とつぶやいてみる段取りである。