10月15日は、11時起床の昼であった。
深夜就寝、明け方覚醒という
ダンダラボロボロ睡眠の昼となった。
ノロノロと動いて、
メールをシャクシャクチェックする。
忘れぬうちにと、
夕べの約束事を実行していく。
昼は、つけラーメンをゾゾゾゾゾ。
特殊栄養ドリンクも
クピクピクピリ。
すでにパワポを届けた講演先に
『女子大生と学ぼう「慰安婦」問題』
の販売願いを追加で届ける。
大学方面ミニ原稿に
修正の必要な箇所があり、
書き直したものを再びガッシン。
あれこれしているうちに、
これまでになかった類の
出版企画が立ち上がる。
なるほど若い世代に語るものか。
工夫のしがいがありそうだ。
当面する「限界」論文についても、
研究会仲間からいくつもの
コメントが届いてくる。
実にありがたいことである。
ママとえみへぃのサイパン戦跡写真
をながめていくが、
900枚は多すぎる。
そして、えみへぃは、
1年前にもアホであった。
5時ちょうどには外に出る。
週末の北近畿往復チケットをゲットして、
JR「加島」から「尼崎」へ、「神戸」へ、
阪急「高速神戸」から「新開地」へ、
「資本主義憲法の人」となって移動する。
6時すぎから、
簡単なうちあわせと
ちょいとした作業をサクサクすすめる。
8時すぎには、あっさり終了。
車中「資本主義憲法の人」から
「温暖化の人」へと変態し、
逆コースをたどって
9時には帰宅。
ザクリザクリと白ねぎを切り、
生協ジンギスカンといっしょに焼いていく。
NHKの「その時歴史が動いた」は
『アイヌ神謡集』をまとめた知里幸恵の生涯である。
19才で幸恵が書いた序文には
はじめての明快な「先住民族宣言」がふくまれた。
明治政府による強制同化政策は、
朝鮮半島支配のそれにも重なってくる。
どうやら明日も、夜型人生。
そろそろ原稿を書かんとなあ。
本日の万歩計は、3988歩。
夜の記録だけでなく、
明日からは夕方の中間点検もしてみよう。
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