表紙へもどる

フォトアルバム

ワルモノ世界制覇の記録

  • 230919 『先住民族アイヌを学ぶⅡ-北海道に行ってみた』
    ワルモノの全国・世界行脚の足跡。

2024年7 月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

論文・書き物のページ

私の書いた本

Powered by Typepad
登録年月 03/2006

« 4年ゼミ-卒論第2稿出る | メイン | 文献ゼミ-花岡事件を調べてみて »

2008/12/04

コメント

horiuchi

 『経済』1月号、拝読いたしました。
 「資本主義の限界」について、マルクスが展開したそもそもから骨太に迫る、先生のご指摘に大変な知的刺激を受けました。
 特に「資本主義の枠内での民主的改革」の路線について、その独自の意義、歴史的位置について、原理的に(簡潔ですが)解明されている点は、私もさらに探求を深めたいと思わされました。
 この間、しばしば先生が来年の仕事として『資本論』の研究をあげられていた意味がようやくわかりました。

walumono

ありゃ、早いですね。感想をありがとうございます。日本での実践の歴史があぶりだしてきた「民主的改革」の道を、マルクスの変革論にからめて論じてみたのは、私もこれがはじめてです。

残念ながら、考える期間が短かったので、今回は「簡潔」なものにならずにおれませんでした。

来年の仕事ですが、これは『資本論』ではないのです。マルクス論なのです。本文に紹介した本ですね。いわゆるマルクス主義者ではない方との往復書簡形式での本づくりです。さあて、どうなるものでしょう。

コメントの確認

コメントのプレビュー

プレビュー中です。コメントはまだ投稿されていません。

処理中...
コメントを投稿できませんでした。エラー:
コメントを投稿しました。コメントは記事の投稿者が承認してから表示されます。 さらにコメントを投稿する

入力された文字と数字は画像と一致していません。再度入力してください。

最後に、下の画像の中に見える文字と数字を入力してください。これはプログラムを使ってコメントを自動的に投稿するのを防ぐために行われています。

画像を読み取れない場合は 別の画像を表示してください。

処理中...

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認してから表示されます。

アカウント情報

(名前とメールアドレスは必須です。メールアドレスは公開されません。)