12月5日は、9時すぎ起床の朝であった。
生協の空箱を外に出す。
メールをカシャカシャやって、
ガスレンジでパンをあたためる。
サンマの香りつきパンを、
目玉焼きで食べていく。
「ブログの写真を、本につかわせてください」。
教育勅語の写真である。
なるほど、世の中、そういうことも
あるのであるか。
11時前には、外に出る。
JR「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、
車中「なんの人であったか覚えちゃいない」。
11時30分から「文献ゼミ」。
あっ、学生アンケートとるの忘れてた、
と授業が終わって気付いていく。
まったくトホホな日々である。
1時すぎには、研究室で、
IT人I本さんによる各種作業がはじまっていく。
ノートその2のメンテナンスである。
その横で、学内選挙の投票を1つ、
週末の研究会のためのコピーを1つ。
2時には、来年度の専攻ゼミの面接を行う。
う~む、これで31人。
繰り返し、執念深くやってくる学生もある。
さて、いくつレポートが出てくるものか。
3時すぎには、再び小仕事態勢。
これまで目にしたことのない
ソフトの使い方も聞いていく。
3時40分からは研究所の総会に参加。
この数日、隙間時間に、
組合がらの連絡がつづく。
日本人の自己肯定感について
K林先生の興味深い解説を聞く。
5時すぎには研究室にもどり、
さらに小仕事すすめの人となる。
7時をまわったところで、
I本さんととともに大学を出る。
阪急「門戸厄神」から、「西宮北口」へ、
年末までにはもう一度
仕事をお願いしていくことになる。
さらに「梅田」へ、JR「天満」へ、
車中「講座準備の人」となって移動する。
8時すぎには、国労会館の
大阪社会保障推進協議会事務所に到着。
「8.3『慰安婦』企画」継続事務局の相談会。
途中からの参加となったが、
今後のネットワークのつくり方、
「大人本」の練り直し、
残されたカネの使い途など、
いくつかをサササと話し合う。
9時前には、いつもの居酒屋「信長」に移動。
「寝言で語る『組織は人だ』」
「自由な個性の成長と組織のあり方」
「70すぎての知的健康の秘訣」など、
話題はつきるところがない。
11時には、すばやく(?)解散とする。
JR「天満」から「京橋」へ、「加島」へ、
車中「講座準備の人」となって移動する。
届いていた生協の食材を
冷蔵庫の中に放り込む。
本日の万歩計は、6745歩の「非活動」。
明日は、新参がもどるらしい。
その前に、寒い町へのお出かけがある。
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