4月25日(土)は、8時半起床の朝であった。
特殊栄養ドリンクをクピリとやって、
9時30分には外に出る。
JR「加島」から「尼崎」へ、「新大阪」へ、
「名古屋」へ、名鉄「名古屋」から「知多奥田」へ、
車中「予習およびウィーラブ③の人」となって移動する。
雨がだんだんはげしくなるが、
神戸大丸前での
県知事選の宣伝はどうなっているか。
12時半には、会場の日本福祉大学に到着となる。
食事と打ち合わせの後、
「平和講演会および日本福祉大学9条の会
第5回総会」に参加する。
1時ちょうどの開会であり、
まずは、学生ジャズ研究会の演奏がある。
つづいて年配のみなさんでつくる
「ピースナイン」の合唱がある。
総会の議事に入り、新しい世話人
のみなさんが壇上にあがる。
そのあいだに、こちらはパソコンをつなげ、
つづいて、2時から3時すぎまでしゃべっていく。
テーマは「学生と学ぶ『慰安婦』問題」である。
100名ほどの参加だったか。
3時20分には高校生たちの群舞がはじまる。
なかなか堂々としたものだった。
世話人を代表として4年生が決意表明をする。
「主権者には今の政治に対する責任がある」。
そこが響いてくれたらしい。
閉会あいさつは学生自治会の委員長。
すべてを終えて、3時40分には、会場を出る。
雨はどうにかあがっていた。
4時すぎには、名鉄「知多奥田」を後にする。
「名古屋」までは、もう20分ほどかかるらしい。
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