特殊栄養ドリンクをクピリとやって、
メールもカシカシ打っていく。
10時すぎには、外に出る。
ダンボールゴミを、ホイと捨てて、
JR「加島」から「伊丹」へ、空港へ、
車中「プルードンの人」となって移動する。
11時ちょうどには、プルプルッと飛んで、
12時前には、高知龍馬空港のレストランへ、
機内「プルードンの人」となって移動する。
親子どんぶりをワシワシやって、
午後の予習をやっていく。
1時半には、高知女子大の池キャンパスに到着。
パソコンを接続して、
さて「草の家」に向かってみるか
と、思ったところで
デジカメがどこにも見当たらない。
空港のレストランにも連絡してもらうが、
「ありません」とのことらしい。
となると、空港からのタクシーの中か。
グッタリした上に、時間も中途半端となってしまい、
「草の家」行きは次回に延期。
しばらく「プルードンの人」となり、
3時15分から5時15分まで、
「第12回・高知の保育を考えるつどい」でしゃべっていく。
冒頭「デジカメを失いまして」と切り出し、
会場200人の同情をさそう。
しかし、ものごとは、口に出して言ってみるものである。
講演終了後、ある方が届けてくれた。
どうもタクシーを降りたあたりで
落としたらしい。
それに気付いてくれていた方がいたのだ。
どうも、ありがとうございました。
そんなことだったので、
会場の様子は、後片付けの最中のみ。
午前中から、分科会があったらしい。
5時30分には、大学を出る。
空港まで、クルマで送っていただく。
6時すぎには、空港のレストランで5人で食事。
障害者運動に取り組んでいる方もあり、
「視覚障害者のために、本といっしょに
テキストデータをくれる出版社がふえている」
「そうすればパソコンで音声に転換できるから」
「センセイの本を出している出版社はどうですか?」。
なるほど、いまどきの出版社には、
そういう工夫も必要なのか。
みなさんとお別れをして、
7時10分には、空にあがり、
8時前には、伊丹に到着。
さらに、JR「伊丹」から「尼崎」へ、「加島」へ、
機内・車中ともに「初期マルクスの人」となって移動する。
8時40分の帰宅であった。
相方と新参がもどっており、
新参は、すでにグデリと眠っていた。
さっそく、気になっていた予定を調べてみる。
「今度は、平和委員会の企画で高知に来るんですね」
と、何人かの方に声をかけられていたのである。
「アレ、そんな予定があったかな」と思っていたのだが、
確かめてみると、やはり、こちらの予定に入っていない。
メールをチェックしてみると、
先方から「近く正式な要請を」とのことだったので、
「その依頼のあとで検討します」と返答していた。
そして、そのあと、
どこからも「正式な依頼」がないというのが、
どうやら、その企画のことであるらしい。
さっそく、最初に連絡をくれた方にメールを打つ。
さいわい、まだあいている日程だが、
これはまったくズサンという他ない。
たくさんの人に迷惑をかけるのだから、
もっと、しっかり責任をもってやってほしい。
『理論劇画』関係のメールを1つ。
さて、では、関西週末必見お笑い番組
でもながめてみるか。
本日の万歩計は、5156歩。
明日は、終日、新参おつきあいデーとしてみたい。
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