6月23日(火)は、9時前起床の朝であった。
特殊栄養ドリンクをクピリとやって、
夜の演説原稿をつくっていく。
特に財源論を補足する。
海底トンネル7000億円、播磨臨海地域道路6000億円は、
確かに、県の支出ばかりではない。
だが、だから財源が少ないというのではダメ。
逆に、国に向かって、周辺自治体に向かって、
「こんな金があるなら県民・住民のためにつかおう」
そういうよびかけと、率先しての行動が
大きな財源を生み出す道をひらく。
そこを、しっかり訴えたい。
講演、憲法県政方面に、
それぞれメールをカシャカシャやって、
12時前には外に出る。
JR「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、大学へ、
車中「核兵器の人」となって移動する。
12時半から、大学組合の執行委員会。
弁当を食べながら、
今期の要求書などをまとめていく。
1時20分から「比較経済論」、
3時ちょうどから「経済学」をやっていく。
さらに、4時40分「キャリアを考える(人生編)」に、
学外の先生をご案内する。
キャリア教育委員会方面のお仕事である。
いずれにあっても、
学生による授業評価アンケートをとっていく。
5時すぎには、大学を出る。
JR「西宮」から「土山」へ、
車中「原稿修正の人」となって移動する。
6時半には、JR「土山」駅前で、
なぜか「きしめん」なんぞをゾゾゾゾゾ。
そして、会場の播磨町中央公民館に移動する。
憲法県政の会の個人演説会である。
同じ時間に5ケ所で行われている。
取り組みは各地と連帯しており、
「われわれは少数派だ」など
悲観する必要はどこにもない。
7時40分から8時すぎまで、
「代理弁士」として、
現在の県政の問題点と転換の方向性を語っていく。
参加は、おおむね会場一杯の63名。
駅まで送っていただきながら、
「ここの土地が」「このモニュメントが」・・・
播磨町政の問題点なども聞かせていただく。
8時40分にはJR「土山」を出る。
「西明石」で、新快速に乗り換えて
「尼崎」へ、「加島」へ、
車中「ブログ書きの人」となって移動する。
9時40分の帰宅であった。
本日の万歩計は、6524歩。
ほとんどが大学内のウロウロである。
明日は、初めての「恵那」との往復となる。
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