9月2日(水)は、10時前起床の朝であった。
特殊栄養ドリンクをクピリと飲んで、
メールカシャカシャから、本日の人生を開始する。
キャリアデザイン小仕事を追加し、
あらためてレジュメを大学へガッシン。
ネバリ丼をブブブと食べて、
12時ちょうどには、外に出る。
JR「加島」から「尼崎」へ、「南草津」へ、立命館大学へ、
車中「パワポ拡充の人」から、
「政局を考える人」となって移動する。
立命館のくさつキャンパスは、はじめてである。
2時から5時半まで、
講演の後、質疑、感想交流に加わっていく。
話は、科学的社会主義を学ぶ意義と
青年の生きづらさの経済的・政治的背景が2本の柱。
「BRICsの成長パターンは」
「オバマ政権と利益第一主義の関係は」
「古典の読み方について」・・・・。
たくさんの質問・意見が出されるが、
後になるほど増えたのは、
「勉強の仕方」「本の読み方」「古典の読み方」。
この手の当たり前のアドバイスが、
先輩から後輩へ、
日常のつきあいの中で行われることが
少なくなっているのである。
大学の中のバス停から、
グイとJR「南草津」へもどっていく。
新快速に乗り換えた「山科」から、
「予定より帰宅が遅れてしまいそう」と
某記者氏に連絡をとる。
どこで、予測のくるいが生じたのか。
「尼崎」へ、「加島」へ、
車中「アメリカ経済史の人」
「ミニ原稿メモの人」となって移動する。
7時すぎには、定食屋「かすが」に直行。
あげののった関西風「たぬきそば」をゾゾゾゾゾ。
8時前には、家にもどる。
ウトウトの後、「バガボンドの人」となり、
献本への「お礼状書きの人」となる。
思わぬ方から、思わぬテーマの本が届けられる。
記録・研究の書としての意義の他に、
家族への愛情が感じ取れる本であった。
ありがとうございました。
本日の万歩計は、4074歩。
明日は、昼から大学である。
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