10月14日(水)は、11時起床の昼であった。
夕べは、録画しておいた「仕事の流儀・村田弁護士」
を見てから眠った。
「労働は尊い」
「ひたいに汗してはたらくことは尊い」
「それは、もっとキチンと尊重されるべきだ」。
繰り返し強調されるところは、
まことにもって正論そのもの。
現実の「尊重」をつくるための
日々の闘いの姿には、
襟を、正させられる思いがした。
特殊栄養ドリンクをクピリとやって、
はげしくメールをカシャカシャやって、
「学報」のミニ原稿もサクサクサク。
2時すぎには、これを大学方面にガッシンする。
2010極楽の日程を確定し、
訪韓旅行学内報告会の案内を出し、
さらには、ハロウィンパーティの連絡もする。
他方で、インフルエンザによる
クラス閉鎖のメールが入る。
必要な対応策を、カシカシ、パチポチ。
そのまま、4時すぎには、外に出る。
JR「加島」から「尼崎」へ、「新大阪」へ、
「名古屋」へ、「金山」へ、
車中「予習の人」から
「ドイデの人」となって移動する。
時間があったので、
「きしめんを食べよう」と画策するが、
「名古屋」の駅ホームで見つけられず、
「金山」周辺でも、
さらにイオン1Fにも見つけられず、
無念の思いで、今夜の会場に入っていく。
何度か来たことのある、労働会館の東館である。
6時30分からの企画であった。
愛知県小規模保育所連合会による、
秋の署名開始のための学習会である。
「きしめんが食べられず、うちひしがれています」
と、しゃべりはじめ、
結局、8時20分までブイブイつづける。
「政治はなぜ思うように変わらない?」
「署名の力というものは?」
真正面からの質問がある。
真剣味のあふれる取り組みであった。
150人ほどの参加であったか。
8時40分には、会場を出る。
JR「金山」から「名古屋」へ。
そのホームに、待望の「きしめん」の文字を発見する。
おお、やった。
さいわい、新幹線には20分ほどの時間があり、
迷うことなく突進する。
ほうれん草がのっているだけ
といったシンプルなものがよかったが、
それは、すでに売り切れていた。
それでも、「豚しゃぶきしめん」も、
やはり、なかなかの味わいであった。
9時25分には、満足の思いで「名古屋」を出る。
「新大阪」へ、「尼崎」へ、「加島」へ、
車中「メールガシガシの人」から
「ドイデの人」となって移動する。
11時前の帰宅となった。
録画しておいた「勝海舟の第二の人生」をながめ、
梅納豆なんぞをチョビチョビとやる。
本日の万歩計は、7947歩。
そろそろ原稿書かんと、あかんなあ。
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