12月6日(日)は、7時半起床の朝であった。
新参とともに、ユルユル布団を抜け出していく。
特殊栄養ドリンクをクピリとやって、
8時20分には、外に出る。
(新参撮影写真の初アップ。)
一族3人で、伊丹空港へ。
こちらは、9時には手続きをとり、
新参等は、飛行機を見ながら朝食へ、
さらに「加島」のマンションで
餅つき大会に「参加」のスケジュールらしい。
9時30分には宙に浮き、
わがマンションの真上を飛ぶ。
手にとるように、建物が見えた。
ホイホイと、10時30分には新潟着陸。
機内「マネー資本主義の人」であった。
お迎えのクルマに乗って、
駅前の大映ホテルへ移動する。
部屋に入り、「ミニ(?)原稿の人」となっていく。
なんとか5000字に縮めることにし、
呼び名も「ミニ原稿」にもどっていく。
12時すぎには外に出て、
日本海の寿司をパクパクパク。
お手軽なランチの寿司だったのだが、
まったくもってこれがウマイ。
ええなあ、寒い時期の北陸は。
駅前は、こんな具合になっていた。
「今年はあたたかい」とのことである。
ホテルにもどり、1時前にはホールに入る。
「2010年・春の運動の成功をめざす
12.6新商連決起集会」である。
ただちに講演、といいたいところだが、
つなげてみるとプロジェクターが動かない。
しばらく、あれこれやってみるが、
最終的には、レジュメ講演へと方針転換。
映像・動画・音声がないのが残念だが、
さいわいパワポファイルは、すべてが
事前配布されていた。
質疑をふくめて、まる2時間。
「マルクスの経済学とリーマン不況の関係を」。
これには「架空の需要」論でこたえていく。
4時ちょうどには会場を出る。
4時30分には空港へ。
電源のつかえる喫茶店で、
ジュースを飲みながら「ミニ原稿の人」。
「飛行機が遅れます」との放送があり、
夜の用事に遅れると、
ただちに、各方面に連絡をとる。
3年生スニョン等から、
はげしく、すばやい反応がある。
5時40分には、空に飛ぶ。
7時ちょうどの伊丹着。
ただちに、阪急「園田」へ、「西北」へ、「岡本」へ、「六甲」へ、
機内・車中「マネー資本主義の人」となって移動する。
8時半には、神戸学生青年センターに突入する。
しかし、会場は「閉会のあいさつ」の真っ最中。
韓国「ナヌムの家」の研究員である
村山さんの講演だった。
九州から関東へと、毎日、講演旅行であるらしい。
いろんな人と声をかわし、
20分後には、懇親会へ。
参加最年少のスニョンも、にぎやかに発言を繰り出していく。
10時前には、5人ほどで二次会へ。
取り組みの現状や課題、
最後は、お互いの今後や、
老後の展望についての話ともなる。
阪急「六甲」から「三宮」へ、
ここで村山さんとお別れする。
JR「三宮」から「尼崎」へ、
最終電車内「マネー資本主義の人」となり、
1時前には、無事帰宅。
本日の万歩計は、8151歩。
明日は、あたりまえの平日である。
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