12月10日(木)は、9時すぎ起床の朝となる。
特殊栄養ドリンクをクピリとやって、
メールカシャカシャの人となっていく。
しかし、全般的には呆然、休養の午前となる。
そういえば、卒業生N島さんから
論文の抜き刷りが届いていた。
広島大学大学院で国際関係論を学んだN島さんは、
いまは同じ県のとある大学で教鞭をとっている。
書いたものをもらったのは初めてだが、
学生時代の姿を思い起こすと、
なんとも不思議な気分である。
こちらもまた、年代に応じた役割を
しっかり果たしていかねばならないのだろう。
昼は、ねばり丼としめサバというとりあわせ。
昼から、こんなにしっかり食べるのは久しぶり。
午後は、たまった新聞・郵便をかたづけてから、
現実逃避をふりきって、
「書評原稿の人」となっていく。
途中、生協の注文を1週とばしていたことに気づき、
またしても、しばし呆然の時をすごしていく。
今週の生協個配は、空箱らしい。
6時すぎには外に出る。
JR「加島」から「三宮」へ、
車中「文書読み」および
「卒論読みの人」となって移動する。
7時半から、神戸市勤労会館で研究会。
話が急速に盛り上がっていったところで、
時間切れとなってしまう。
そもそも予定時間が短すぎる。
9時すぎには会場を出て、
JR「三宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、
車中「神戸市問題の人」となって移動する。
10時前の帰宅となり、
ただちに、さんまを焼いていく。
あとは、せんべいをポリポリポリ。
本日の万歩計は、3380歩である。
新参の体調に不安があって、
明日の身のふりかたが定まらない。
とはいえ、物事、なるようにしかならないのである。
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