2月17日、夜は「憲法県政の会」第5回の総会である。
昨年の知事選挙の総括、今年の運動方針と組織方針、
そして決算報告と監査、予算、幹事会の構成と役員・・・
たくさんの提案がテキパキと行われ、
半ばには、スライドショーが始まっていく。
こちらは、1年前の総会である。
徹底的に学びを重視した。
田中耕太郎氏が知事候補として立つ。
選挙本番は梅雨だったが。
シンボルカラーはオレンジとした。
写真の上のキャプションがよくできている。
みんなが自身をもってたたかう選挙となった。
取り組みは選挙で終わったわけではない。
ここからは、選挙後のたたかいとなっていく。
県民のために、市民のために、お互いのために。
学ぶ権利を守るため。
生きる権利を守るため。
スライドは、およそ100枚に達した。
子どもの医療で県議会請願、豊かな農業を私たちの手で。
つぶされてたまるか、公立病院を守れ。
選挙後も取り組みをつづける明石「地域の会」。
災害にはただちに支援の運動を行った。
震災の被災者支援がようやく実りをもちはじめる。
その中で、現知事は、こともあろうに「関東大震災はチャンス」と発言。
あらためて、県政転換への決意をかためあう。
みなさん、どこかでこのスライドすべてを
BGMつきで、ぜひ、じっくりと、味わってください。
田中耕太郎氏も候補者としての体験を語る。
次の選挙へ向けて、ただちにあらたな取り組みを。
熱気あふれる発言がつづき、
9時ちょうどの閉会となる。
こちらは、歯を抜いたばかりであり、
食事の誘いを、泣く泣く断る。
新参に電話をかけると、
「なんで、ハーぬいたん?」。
JR「神戸」から「芦屋」へ、「尼崎」へ、「加島」へ、
車中「革命論の人」となって移動する。
10時前の帰宅であった。
歯と歯茎にやさしい食事をと、
うどんをクタクタ煮込んでいく。
そして、食後は、クスリを飲んでいく。
本日の万歩計は、4218歩。
明日は、大学へ出て、再び、歯医者を訪れていく。
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