3月5日(金)は、10時起床の朝であった。
メールカシャカシャ、ネット情報コリコリの後、
特殊栄養ドリンクをクピリとやって、
11時半には、外に出る。
JR「加島」から「西宮」へ、大学へ、
車中「植民地論の人」となって移動する。
12時から教務委員会。
早めの終了となっていく。
総文事務室で弁当を食べながら、
事務方からの「ご注意」を受け、
また相談ごとをすませていく。
総務課で、源泉徴収票を受取り、
あわせて、学院から組合への
依頼文書を受け取っていく。
研究室にたどりつき、
組合メール、学科メールなどをガッシン、ガッシン。
M平先生が窓口となってつくられてきた
『植民地・戦争・天皇制』が完成した。
じっくりと、よくつくりこまれた本である。
3時40分から教授会。
開始直前に、「極楽チケット」を配りまわる。
つづいて、5時から、キャリアデザインプログラム委員会。
5時半には研究室にもどり、
会議内容のいくつかを
学生たちに伝えていく。
6時前には、大学を出る。
H下先生、K屋さんと、「西宮北口」へ、「岡本」へ、
神戸ベイシェラトンホテルへ移動。
今夜は、「温情会」の夜である。
ものすごい名前の集まりだが、
ようするに学院全体の親睦会。
しばらくして、音楽学部の先生方による
歌と演奏が披露され、
今年度末で、退職されるみなさんから、
お一人ずつのご挨拶がある。
30年、40年と学び、つとめた方もあり、
本学の「共同体」的色彩の根源がよくわかる。
全体はこんな具合であった。
9時すぎには「おひらき」となり、
こちらは、少数精鋭での二次会とする。
今後の大学をどうしていくか。
不満や愚痴をいうだけでなく、
指針をはっきりさせることが必要である。
まずは、それを考えるのに必要な
ネットワークの再編から。
12時前の終了とし、
六甲ライナー「アイランドセンター」から「住吉」へ、
JR「住吉」から「尼崎」へ、加島へ、
車中「雑談および備忘メモの人」となって移動する。
1時ちょうどの帰宅であった。
本日の万歩計は、3958歩。
明日は、講演会と報告準備、
あるいは新参人生となっていく。
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