7月20日(火)は、6時半起床の朝であった。
風邪薬を飲んで、夕べは12時くらいに眠りにつき、
今朝は、完全に、ヤク切れによる目覚めであった。
仕方がなしに立ち上がり、
ただちに「メールカシャカシャの人」となっていく。
さらに「飛び込み原稿書きの人」へと変態。
8時前には、東京方面にこの原稿をガッシンする。
さらに、特殊栄養ドリンクをクピリとやって、
しばし、パソコン人生を継続する。
マルクス講座第2講の準備である。
10時すぎには、外に出る。
JR「加島」から「西宮」へ、大学へ、
車中「次の原稿準備の人」となって移動する。
途中、選挙で活躍したA口候補と
偶然出くわす。
11時には「4年ゼミ」をやっていく。
卒論準備はいまひとつだが、
ハルモニの証言をまとめたDVDはできあがる。
ただちに、その場で、韓国郵送の手だてがとられ、
ホイホイ封筒につめこまれる。
ハルモニご本人と通訳者の確認と了解を得るのである。
1時20分から「比較経済論」、
3時から「経済学」をやっていく。
いずれも、今期予定のテキスト範囲はすべて終了。
われながら、よくやった。
途中、先日の取材記事に必要だと
連絡のあった写真をさがし、
東京方面にガシガシ送信。
他方、わがノートの「ワイヤレスネットワーク不感知」は、
じつに簡単な原因であった。
まったくもって、トホホホホ。
何度も、これにやられている。
研究室で、思いついたはしから、小仕事を片づけ、
5時30分には、外に出る。
JR「西宮」から「芦屋」へ、「元町」へ、
車中「キャリアデザイン文書の人」となって移動する。
サクサクと、兵庫労連事務所に移動。
6時半から、事務局メンバーの学習会である。
今夜は『覇権なき世界を求めて』の第4章
「東アジアのなかの憲法問題」。
改憲案、靖国史観、日米関係、
占領政策、「冷戦」、ドイツとの対比など、
あれやこれやを話し合う。
9時前には会場を出て、
いまは「芦屋」を出たところ。
ああ、ハラヘッタ。
声がかすれているので、
会う人ごとに「夏風邪が直っていないねえ」と指摘される。
早く、家にもどりたい。
ついにDVDが形になったんですね。ゼミ生のみなさんへの労いも検討しないといけないですね。赤旗の那須さんからも日曜日電話があり、いろいろと質問されましたがなんとかこなせれたかなという感じでした。9月議会には具体化したいですね。
投稿情報: T石です! | 2010/07/21 09:08