7月4日(日)は、7時半起床の朝であった。
松原の小部屋で、一族3人の朝である。
外は、そこそこの晴れ模様。
市販の野菜ジュースをクピリと飲んで、
9時をまわったところで外に出る。
相方のクルマで長居の自然史博物館へ。
たぬき型ヘルメットの中に入り、
たぬきの目線で景色をながめる。
デカイものには、ちょっとビビル。
こちらは、日本最大といわれるタカアシガニ。
さらにデカイものにはビビリまくるが、
なだめすかされ、ようやくマンモスの骨の前へ。
この奥には、アロサウルス、ステゴサウルスなどの化石もある。
外に出ると、大きな鯨の骨格標本があるが、
写真中央にいるのが、その骨の穴に住むスズメ。
「ダーウィン」で、一躍有名になった。
骨の下では、ミニ「縁日」が繰り広げられ、
新参は、金魚すくいに敗北し、
小さいものを2匹もらっていた。
さらに、ロードトレインで、
広い植物園をグルリと一周。
ボツボツ、疲れた11時半には、
こちら一人が御堂筋線に乗り込んでいく。
午後の仕事先への移動である。
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