7月18日(日)、昼は、釜タマうどんをゾゾゾゾゾ。
冷たく、あっさりで、いい気持ち。
食べ終わった頃に
せみ採りから帰って来た新参は、
ただちに、から揚げとオニギリに食いついている。
胃腸方面は、本当に元気である。
12時前には、こちら1人で外に出る。
JR「加島」から「尼崎」へ、「兵庫」へ、「新長田」へ、
車中「突発的原稿書きの人」となって移動する。
世の中の運動団体には、
〆切直前の原稿依頼をしてくるところが少なくない。
相手のことをよほどヒマだと思っているのだろうか。
裏返せば、それは、自分がヒマだということだろうが、
はっきりいって、いっしょにするな。
今日の会場は、新長田勤労市民センター。
すく近くに立っている
「鉄人28号」の写真をとる時間はなし。
プロジェクターの設定に手間取って
(頼むから、事前に整えておいてくれ)、
1時をすぎてからの開始となる。
今日は、兵庫学習協の企画である。
「マルクスは資本主義の発展をどうとらえたか」の講座であり、
第1回は「資本主義の誕生から独占資本主義へ」。
4時すぎまで、時間いっぱいしゃべっていく。
文書質問以外の時間がとれなかったが、
おそらく、それは来週以降、十分に。
きっと講義の準備が間に合わなくなっていくだろうから。
いくつかの立ち話もして、4時半には外に出る。
講座を受講していたA達先生と、
JR「兵庫」から「神戸」へ、「尼崎」へ、「大阪天満宮」へ移動する。
こちらは、車中「突発的原稿書きの人」、
となりのA達先生は、
好奇心旺盛に、朝鮮語講座の人となっていた。
サクサク歩いて、エル大阪へ。
天神祭は来週らしいが、
大川の上では、今日も、いろんな催しが。
6時前には、会場入り。
予定どおりに人が集まり、
とある新聞記者さんもやってくる。
今夜は、地方からの「慰安婦」決議に関する取材である。
「慰安婦」問題のそもそもから、
決議の採択を求める最近の取り組みの様子、
集まった各人が、なぜ「慰安婦」問題に
取り組むようになったという個別の理由などをしゃべっていく。
時間は、あっというまにすぎていき、
8時半になったところで、ようやく一段落となっていく。
今後の記事作成の打ち合わせをして、
残ったメンバーで居酒屋へ。
天神橋筋商店街を1丁目から北にあがり、
目についた店に入り込む。
各地の水、食事、各種の運動、
若い世代の可能性などをさかなに、
ビールや酒をクピピピピ。
夏風邪は、だいぶよくなってきた。
声の「かれ」が出てきているが、
そこは「のど飴」ボリボリで、暴力的に対処している。
10時すぎには、おひらきとする。
このメンバーにしては、終了が早い。
こちらは、JR「大阪天満宮」から「加島」へ、
車中「ツイッターながめの人」となって移動する。
10時半になっての帰宅であった。
本日の万歩計は、5816歩。
明日は、世間に反して「授業」である。
この3連休は、風邪引き睡眠以外に休みなし。
人生、そんなこともあるのである。
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