11月24日(水)は、10時半起床の朝であった。
生活が後ろにズレ込み気味。
まずはジェンダー連載ゲラを
シャクシャクなおして、
東京方面にズリズリFAX。
メールをカシャカシャやっていると、
「マルクス関連本を」とのお申し出が。
たいへんありがたいことだが、
問題は、どれだけ時間がとれるかだ。
当面の原稿の他に、
学生たちの本も見てやらないとなあ。
「大阪維新の会関連パワポ」をザクザクつくっていく。
「会」のホームページをながめ、
関係の新聞記事もさかのぼってみる。
知らないことがいろいろある。
しかし、結局のところ、やろうとしている
政治の中身は、何も新しくない。
「大阪都」も「関西広域連合」も「関西州」も、
ようするに日本経団連や関西財界が
繰り返し提起してきた
「道州制」(広域経済圏)に近づくための道筋問題。
そして、基礎自治体の住民サービスは、
最初から視野の外である。
3時すぎに、チーズパン、きゅうり1本、目玉焼きを、
録画の「ごきブラ」をともにパクパクパク。
ただちに「パワポの人」にもどり、
5時前には、外に出る。
JR「加島」から「尼崎」へ、「神戸」へ、
阪急「高速神戸」から「新開地」へ、
車中「戦後政治史の人」となって移動する。
とある事務所で、書類を受け取り、
本を2冊ほど買って逆方向へ。
阪急「新開地」から「三宮」へ、神戸市勤労会館へ、
ここでも、しばらく「パワポの人」となっていく。
ずいぶん遅れてはじまった研究会が、
いつもより早めに終わっていく。
人生、そんなこともあるのである。
駅前で「ビッグイシュー」155号をゲット。
9時前には、JR「三宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、
車中「パワポの人」となって移動する。
2年も前のパワポの中に、
大阪府の「地方分権改革ビジョン」があるのを発見。
ちょいと直して放り込む。
帰宅するなり鍋づくり。
キノコと野菜とブタと鮭、
これを、うすい出汁しょうゆでクツクツと。
明日の昼には、「橋下パワポ」をなんとか送信し、
午後は「若マル原稿の人」になる。
そして、夜は、堺で「パワポ」の本番、一仕事。
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