1月11日(火)は、8時起床の朝であった。
ただちに、「安保と経済パワポの人」となっていく。
途中、卒論提出に関する連絡を、
4年ゼミ生といくつかパチポチ。
11時半には、外に出る。
研究室には、4年ゼミの学生たちが、
卒論提出準備を終えて待っていた。
いざ、出発。
文学部事務室に、卒論原稿の集団提出をはたしていく。
結局、13名中11名が無事提出。
〆切は14日となっているが、残り2人も
できるだけ早く提出のこと。
昼は、研究室でサンドイッチをパクパクパク。
古典選書版の『帝国主義論』が
やはりここにも見つからない。
ただちに、調達の手配をしていく。
1時20分から「比較経済論」、
3時から「経済学」をやっていく。
終了後、当面の講演先に電話を1本。
メールがうまく届いていなかったらしい。
そして、4時半すぎからは、
科目「カレント・イシュー」の打ち合わせ。
留学生向けの授業であり、
こちらの経済・政治話しを、
通訳コースの院生のみなさんが
同時通訳していく授業である。
年末にお届けしたパワポにそって
授業の内容を紹介する。
しゃべりながら、書き換えたくなるところもあるが、
みなさんの手間を考えれば、
もう書き換えはできないのである。
「経過税率とは」「保育料の利用者補助方式とは」
といった細部についての質問のほか、
「マルクス経済学の特徴は」といった
大きなテーマでのご質問もある。
6時半の終了となる。
みなさんは、さらに西宮北口「アクタ」
での大学院の授業にかけつける。
そして、同じ西宮北口の
こちらがかけつけたのは「鳥貴族」。
4年ゼミ生たちの卒論提出打ち上げコンパである。
みんなは6時から、先にやっている。
4年の学生生活をふりかえり、
今後への前向きな展望を語り合う。
8時半には、すばやく終了。
それぞれ各地に散っていく。
こちらは、JR「西宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、
車中「日朝100年の人」となりながら、
コンビニによっての帰宅とする。
ネギを山盛りのせた湯豆腐をつくる。
これを、11月のKよの結婚式で
もらったポン酢で食べてみる。
うまい。
いかにも「新鮮なポン酢」といった味わいである。
Kよのオトウサンの力作であった。
夜は、グデリ、ボケボケすごしていく。
明日は、終日「レーニン原稿の人」となる。
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