2月8日(火)は、10時起床の朝であった。
これが当たり前のリズムになりつつある。
青汁コーヒーを手にもって、
パソコン前に貼りついていく。
ニュース「兵庫労連」に掲載した
新年のあいさつをアップするが、
とんでもないまちがいを
書いていたことが判明。
なんで、こんなアホな失敗を。
年末のわがアタマは、そんな状態であったらしい。
あわてて、関係部分を削除して、
「兵庫労連」に訂正とお詫びのお願いを入れていく。
そのまま「レーニン原稿の人」となる。
パチホチ、パチポチ・・・・。
ともかく最後まで、書き終えていく。
2時半には、「初稿」として東京方面にガッシン。
完成原稿とはいえないものだが、
ここは編集部の意見を聞いてみることとする。
一息ついて、メールを開くと、
「『マルクスのかじり方』のゲラは送ってもらえましたか」
という連絡が。
あわてて「いまからやります」の返信を打つ。
人生というのは、キビシイものである。
その前に、大学仕事をグイと集中的にやって、
5時には『マル(クスの)かじり(方)』ゲラにとりかかる。
編集者が書き込みをしてくれているところに、
集中的に手を入れていく。
そして、7時ちょいと前には外に出る。
JR「加島」から「尼崎」へ移動。
改札前で大阪社保協のT内事務局長、
日本機関紙出版センターのM尾さんと合流する。
世間は、小雨が降っていた。
先日、耳鼻科の帰りにいった
韓国料理屋さんに突進する。
「目前の貧困を、社会の仕組みの問題として
深く、しっかりとらえたい」
「そうしないと運動が、もう一段、前に進まない」
「社会保障の研究と経済学の研究をクロスさせて」。
大きな枠組みでのパネルディスカッションの相談である。
なるほど、そういう研究もありうるか。
関連して、あれやこれやの
理論・実践上の課題について
互いに意見を交わしていく。
11時前には、あわててお店をとびだしていく。
オモニには、「またマッコウリをどうぞ」と声をかけられる。
JR「尼崎」で解散とする。
こちらは、ただちに「加島」にもどる。
途中、メールを確認すると、
「レーニン原稿」に、あれこれビシバシ注文が。
またしても、人生というのはキビシイものである。
11時すぎの帰宅であった。
明日は宇治での講演を軸にして、
前後を、原稿、大学仕事の人生とする。
ま、ともかく、やっていくしかないわなあ。
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