3月7日(月)は、9時半起床の朝であった。
青汁コーヒーをクピリとやって、
メールをカシャカシャやっていく。
新3年ゼミ生に、11月の講演依頼が入ってくる。
大学内部の企画であるが、
なんとも気の早いことである。
組合の簡単な「要求書」をつくり、
これを執行委員MLにガッシンする。
11時半には、例によってドタバタ、外に出る。
JR「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、
車中「『今日は組合選挙ですよ』メールの人」となって移動する。
研究室によって、12時には、選挙の投票場へ。
みなさんの投票の様子をながめながら、
あわせて、ゴクラクチケットを整理していく。
1時には、学務委員会に臨時の参加。
U田先生とS藤先生にチケットを。
U田先生には、ゴクラクポンチョの代金も。
そして、1つだけ議事に加わり、
組合選挙にもどっていく。
2時からは、合否判定教授会。
直前に教員のみなさんが、
ドドッと選挙の投票を。
同時に、こちらは、ゴクラクチケットを配りまくる。
そこら中に配っていく。
2時半すぎからは、ハラスメントの研修会。
大阪のある大学が協力しているとかで、
会話はすべて大阪弁。
「『アホッ』などということは、どこの地域であっても
決して学生に言ってはいけません」。
う~む、どこまでホンキでつくった映像なのか。
そのあたりを、出席者の議論で埋めていく。
時々、選挙の集計作業をながめに出る。
つづけて、全体教授会があり、
そこには卒業判定もふくまれた。
さまざまな理由で卒業延期の学生も出る。
どの学生にも、前向きに、気持ちをたてなおして、
新しい年度に向かってほしい。
この1年間のワーキンググループ仕事に決着がつく。
みなさん、長いあいだ、ありがとうございました。
5時からは、さらにキャリアデザインプログラム委員会。
30分ほどでスラスラ終える。
組合選挙の結果を確認。
職員4名にはベテランもいるが、
教員4名は在職歴が短い人が多い。
そこを支える組合全体の仕組みが必要か。
先日いただいた、本学の治安維持法犠牲者
に関する資料をコピーし、
とある先生の部屋に放り込む。
研究室で、ゴクラク実務をいくつかすませ、
『岡田山論集』掲載の
わがゼミの佳作論文の要約文を点検する。
これを事務室方面にガッシンし、
小雨降る中、急いで山を下っていく。
6時半には、阪急「門戸厄神」前の「愛蓮」へ。
今夜は、教授会送別会の夜なのである。
谷先生、内田先生、ベクテレフ先生をお送りするが、
こちらは、内田先生との「思い出話し」を
「思い出す」ままに、ワーワーしゃべる。
これから3泊4日のゴクラクであり、
どうも「お別れですね」とはいいづらい。
和気あいあいの時間となる。
9時ちょうどの終了であり、
阪急「門戸厄神」から「西宮北口」へ、
JR「西宮」から「加島」へ、
車中「メールチェックの人」となって移動する。
4月の新入生歓迎サンドイッチ会に参加する
新3年生が確定する。
わがゼミ以外からというのは初めてである。
他方、組合選挙の結果の表示がややこしい。
同一部署・同一学科から
複数の執行委員は選出しないとの規定があり、
得票の多い人が選にもれることがあるのである。
9時40分の帰宅であった。
新参と相方は、すでに布団の中。
こちらは、明日のリュックのつめかえ作業に入っていく。
明日は、朝から、「いざゴクラク」。
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