3月10日(木)は、7時半起床の朝であった。
夕べからの雪はつづいており、
窓からの景色は、ドッサリの新雪。
もう、風呂に入る時間はない。
8時の朝食の場に向かっていく。
食後にあわてて、風呂に入り、
ただちに外にとびだしていく。
ゲレンデへの遊歩道に向かう途中、
新参を、やわらかい雪の中に放り込む。
最初は「こわい」といっていたが、
一度やってみると、「もう一回」。
そして、ゴンドラに乗り、
リフトに乗って、山をのぼる。
今日は、最初から、上ノ平のゲレンデである。
雪は上がり、キレイな空が見えてきた。
新参には、最新鋭の「親とつながぐ流れ止め」
あるいは「親の子ども操縦用具」をつけていく。
ゲレンデ入口のお店で買ったのだが、
結構な値段がすることに驚かされる。
距離の長い「上ノ平」を2本滑走。
4歳の子どもにとっては、十分である。
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