4月4日、3時すぎには、
4年ゼミのKさんがやってくる。
『資本論』学習会に自分が登場している
『マルクスのかじり方』を受け取りに。
先に読んだF田さんから
「あれヤバイよ~(笑)」といわれ、
あわてて、その部分だけを
本屋で立ち読みしたという。
でも、学生がはじめて
あの『資本論』を読んだのだから、
あれだけ読めれば、ホントに十分。
3人とも、しっかり胸をはってほしい。
3時半をまわったあたりで、
卒業生N津さんがやってくる。
「うわ~、ひさしぶり」
「5、6年ぶり?」
「いや、もっとですよぉ」。
でも、互いにブログをやって、
ツイッターでつながっているので、
「あまり久しぶりの気がしない」。
ワーッと、いっぺんに話し込む。
仕事、住まい、同級生、
ゼミ旅行、ハロウィンパーティ・・・、
そして、「次は飲み会を」というところまで。
学生時代には「チャンピオン」と呼んでいたが、
あのころの「いかつさ」がすっととれて、
なんだか、やわらかい人懐っこさを増していた。
「ワタシも、大人になったんですよ」。
4年生2人にかこまれながら、ブログで見慣れた笑顔でポーズ。
ほんとにバリバリ仕事をしています。
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