4月4日(月)は、8時起床の朝であった。
体調は、さらに回復している。
セキは残るが、体温の問題はまったくない。
青汁しょうがコーヒー片手に、
メールをシャクシャクチェックする。
9時すぎには、外に出る。
JR「加島」から「尼崎」へ、
「西宮」へ、大学へ。
今日は、2011年度の入学式なのである。
今年も、講堂には、期待に目を輝かせた
たくさんの新入生が集まっている。
しっかりと、彼女たちの思いに応えていきたい。
2週間ほど前の卒業式が、
ずいぶん前のことに思える。
その前にこの演壇に立ったのは、
U田先生の最終講義でだったか。
そんなことも、ふと思う。
終了後、まっすぐ中庭に足を向ける。
まぶしい。
文字通り、雲ひとつない見事な青空。
太陽の真下には文学館。
そして、こちらは日差しを、正面から一杯にうけた総務館。
事務室で本や書類をドサリと受け取り、
研究室に向かっていく。
まずは、届けられた本を開く。
本が「手に入る」ことは、いつでも嬉しい。
そして、11時15分からキャリア教育委員会の引き継ぎ。
新委員長のT橋先生、キャリアセンターT本新課長と、
あれやこれやと30~40分ほど。
振り返れば、こちらは、
委員長を6年もつづけきた。
研究室にもどって、サンドイッチをパクパクパク。
ツイッターで、卒業生N津さんと連絡をとる。
1時からは、科別教授会の打ち合わせ。
M新学科長を中心に、
週末の教授会の準備をすすめる。
そして、3時には、研究室にもどって小仕事である。
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