5月24日、8時半には大学を出る。
車中「悶々の人」となって移動する。
タトゥーをいれたわけではない。
どうすれば自分の書き物量を増やすことができるか、
そこの突破口が見つけられない。
この1年、2年のことだろうが、
いつもそれがアタマにある。
「このボンクラ頭ではこれが限度だ」、
そうあきらめることは簡単だが、
おそらくここは、「悶々」にしがみつくこと。
それが、とても大切だ。
過去の経験が、そう教える。
9時をまわっての帰宅であった。
餃子うどんに、しょうがと大量のネギを放り込む。
出汁には、豆板醤も放り込み、
ハフハフしながら、食べていく。
週末講演のパワポをカシャカシャ。
10時半には、神戸方面にガッシンする。
遅くなって、「夏に佐賀に来れるか」と相談が入る。
佐賀は、きっと、仕事でいったことはない。
広島仕事と、うまく組み合わせられるといいのだが。
明日は、倉敷方面との往復である。
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