5月26日(木)は、10時半起床の朝であった。
またしても、深夜ずれ込みの人生である。
青汁豆乳クピリ、コーヒーカプリで、
パソコン前に貼りついていく。
メールカシャカシャの後は、
「震災原稿の人」となっていく。
途中、電話の連絡で、
東京卒業生の転職展望に、
ボンと大きな明かりがさす。
まったく、ありがたいことである。
そして、初めての佐賀講演も
本決まりとなっていったらしい。
わが人生、最南端のお仕事予定のはず。
遅いお昼は、先日の結婚式でもらった
紅白のきしめん(?)とする。
せっかくのキレイな紅白を、
餃子と豆板醤を放り込んで
スタミナうどん風にあかく煮込む。
そして「震災原稿の人」に復帰する。
4時すぎには、外に出る。
プラゴミ、缶ビンごみを所定の場所に出し、
JR「加島」から「尼崎」へ、
いつもの散髪屋さんに突進である。
ジャキジャキとやってもらい、駅にもどって、
JR「尼崎」から「甲子園口」へ、
「あたま涼しいの人」となって移動する。
いつもの喫茶店に入り込み、
「週末講演パワポの人」となっていく。
夏の出版にも直結した講演であり、
編集者からは、橋本府政の問題と
市民の学びの問題を
もう少しつっこんでほしいと注文がある。
そのほかあちこちをパチポチ、
パチポチ加えていく。
8時ちょうどには、店を出る。
気がつけば、店の前は、こんな雨模様。
JR「甲子園口」から「加島」へ、
車中「つぶやきながめの人」となって移動する。
トーストとハムエッグと枝豆という、
いささか不思議なとりあわせの
朝食のような夕食とする。
テレビのケンミンSHOWをながめ、
「14基の原発がならぶ若狭湾に、
400年前の大きな津波の記録が」
といったニュースもながめる。
再び「週末パワポ作成の人」となり、
10時半には、これを京都方面にガッシンする。
明日は、病院、原稿、会議、会議、会議とつづき、
最後は居酒屋相談の予定である。
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