5月20日(金)は、9時すぎ起床の朝であった。
青汁豆乳クピリ、コーヒーカプリで、
パソコン前に貼りついて、
ただちに、東京人間と連絡をとる。
ドタバタと、11時前には、家を出る。
JR「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、
車中「スケジュール確認の人」となって移動する。
11時半から「文献ゼミ」。
つづいて、1時から教務委員会。
研究室にもどって、2時から
3年ゼミ生の推薦状書き。
T井さんは、中国留学が希望である。
3時40分から、全体教授会となっていく。
終了後、K田先生から
ゼミ卒業生の名刺を渡される。
「昨日、みなと銀行でお会いしました」。
ありがとうございます。
卒業生は、開口一番「あの本で、
勤め先を間違えられたんです」と。
すまない。
これは、一生、いわれつづけるのだろう(笑)。
つづいて、戦前、特高に監視されていた
本学のロシア人ピアニストの件で、
T上先生と立ち話。
さらに、T中先生とは
組合活動についてあれやこれや。
研究室にもどって、謎の「講師依頼」を
電話で一件解決する。
6時すぎからは、ユーストリームで
東京方面の講演を聞き、ながめ、
並行して小仕事をカシャカシャカシャ。
非常勤講師懇親会の必要作業を
思い出し、カシャカシャカシャリとやっていく。
ナレッジワーカーを使った
図書館にいれる本の注文は、
まだうまくいかないなあ。
8時半には、東京講演も終わり、
こちらも帰り支度とする。
朝に、夕に、研究スタイルへの
刺激の大きい1日であった。
JR「西宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、
車中「パリテの人」となって移動する。
家には、新参と相方がもどっていた。
こちらは、餃子を焼いて、
きつねうどんにタマゴをひとつ落としていく。
ゾゾゾと食べて、10時前には新参と布団にゴロリ。
保育所でずいぶん虫に刺されており、
それをひとつひとつ、「ここがかゆい」
「ここが痛い」と教えてくれた。
明日は、ゼミ卒業生の結婚式で、
広島とんぼ返りとなっていく。
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