8月28日(日)は、4時半起床の朝であった。
メールをカシャカシャ、やっていく。
教科書採択、民主党代表選、京都市長選、
「構造改革」、マルクス、韓国など。
つづけて、昨日の憲法県政学習会の結果を、
サクサク、ブログにあげていく。
6時半には、新参も起き上がってくる。
「にちようは、だいじなテレビがたくさんあるから」。
なるほど確かに、ペンギン、ゴーカイジャー、
オーズ、プリキュアと、
新参的には、ゴクラク的な朝である。
平日の新参は、ほとんどテレビを見ない生活であり、
週末は、集中的な欲求充足の時となっている。
8時には、相方が起き上がり、
かわって、こちらが布団にもどる。
11時すぎの再起床であった。
風呂を片づけ、荷物をまとめ、
12時すぎには、新参と二人で外に出る。
JR「加島」から「伊丹」へ、昆虫館へ、
車中「講演確認の人」となって移動する。
以前は、こわがっていたこの巨大ミツバチにも、
いまは自分から近づいていく。
同じく、以前はビビっていた、
チョウチョの温室にも入っていく。
こちらはきっと、オオゴマダラ。
室内は、なんと44度であり、
さすがに、長くはいられない。
見つけた「輪投げ」に挑んでみる。
他に、たくさんの虫をながめ、
折り紙でクワガタも折っていく。
1時20分には、今日の講演会場に向けて移動する。
同じ、公園の反対側。
父子二人で、歩き食い。
公園を歩きながらのサンドイッチ。
これもなかなか楽しいのである。
1時45分には、スワンホールに到着となる。
2時から、伊丹「平和のための戦争展」でしゃべっていく。
テーマは「女子大生と学ぶ歴史『慰安婦』問題」。
およそ120分びっしりしゃべってしまう。
終了後の活発な質問には、
日本人の歴史認識、若い世代への語り方などにまじって、
「マルクスってなんですか?」というものも。
集まりに、新しい幅の広さがあったということだろう。
新参は、声が大きいので、
会場内にはおさめておけず、
結局、兵商連のT中さんに、
外に連れ出していただくことになる。
近くの公園もふくめて、
フルにあそんでもらったようで、
本人には満足の時間であったらしい。
T中さん、ありがとうございました。
そして、おつかれさまでした。
司会は学生時代からの友人である、
市会議員のU原氏であった。
JR「伊丹」から「加島」へ、
車中「電車談義の人」となって移動する。
5時半には、家にもどり、
そこから新参は、ただちに実家にもどっていく。
ふぃ~。
明日は、朝から東京である。
今夜は、脳も、カラダもゆるめていこう。
なんか、ウマイモンでもないかなあ。
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