10月11日(火)は、10時起床の朝であった。
夕べは、調子に乗って、やや夜なべ。
ただちにクリーニングを受け取りに。
半年ほどおかせてもらったものもある。
ああ、すみませんね、すみませんね。
家にもどり、コーヒー片手に、
パソコン前に貼りついていく。
学科会議、学生卒論、「慰安婦」問題、卒業生など。
12月の「慰安婦」問題奈良企画と、
関連する本づくりの準備がグイと進む。
ありがたいことた。
2時になったところで、
うどんをゾゾゾと食べていく。
胃がへたっているようなので、
好みの七味はやめておく。
肩や首のつかれがとれないので、
ひさしぶりにダンベルをふりまわし、
逆にダンベルにふりまわされる。
しかし、その場の主観としては、いい気分。
4時前には外に出る。
JR「加島」から「神戸」へ、
車中「編集仕事の人」となって移動する。
なるほど地球温暖化は、具体的には
すでにこのような症状をあらわしているわけだ。
5時から、兵商連会館で憲法県政の幹事会。
6時半から、同会の幹事団体代表者会議である。
知事選まで、残すところ1年9ケ月。
政治の流れ、政策、候補者選定、県民への訴えなど、
各分野から、いろいろな知恵が集められる。
政策100円パンフに、プレ集会。
8時半には終了となり、
5人ほどで自発的懇親会に向かっていく。
ここでも議論はワイワイ継続されて、
新たなヒントも得られていく。
「自由な」議論は大切である。
10時半には、おひらきとして、
JR「神戸」から「尼崎」へ、「加島」へ、
車中「編集の人」となって移動する。
11時半前の帰宅であった。
明日は、学生諸君は休講日だが、
こちらは教授会の研修会。
その後は学科の大事な会議、さらに夜は、
大阪「慰安婦」問題会合となっていく。
あいかわらずアタフタ人生の日々である。
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