3月24日(土)は、9時すぎ起床の朝であった。
オレンジジュースとコーヒーで
本日の人生を立ち上げてみる。
10時すぎから、「村山本原稿の人」になっていく。
パチポチ、パチポチ。
インスタント・ラーメンをゾゾゾと食べて、
1時半には、外に出る。
JR「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、大学へ、
車中「小仕事の人」となって移動する。
2時ちょうどから、和合亮一さんの講演会。
タイトルは「詩と福島」である。
学生による詩の朗読の後、
75分の熱のこもったお話があり、
休憩の後は、フロアーとのやりとりも行われる。
「たたかうべきは社会のあり方」。
「社会」にふれる場面は、多くない。
そこでは、わき出るものを、
意識的におさえているようにも見えた。
濃密な充実の時間。
5時前には、研究室に入り込み、
「村山本原稿の人」になっていく。
7時前には、「村山さんとの対談」部分を
大阪方面にガッシンする。
7時半には、大学を出る。
JR「西宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、
車中「小仕事の人」となって移動する。
ただちに野菜をザクザク切って、
肉を放り込んで1人鍋。
最後は、玉子の雑炊でしめてみる。
9時には「村山本原稿」の
「学生座談会」に手をつける。
肝心の学生からの返信が
2つ足りないことに気づき、
あわてて、督促メールを打っていく。
昨日の記者会見を、
「神戸」と「赤旗」が記事にしてくれた。
「産経」は、まだ確かめられない。
明日は、午後から東大阪での仕事。
前後を、「村山本原稿」で埋めていく。
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