7月15日(日)は、7時すぎ起床の朝であった。
子どもたちの元気な声に起こされる。
しばらくは、布団の上で、
来週の前橋・横浜仕事の移動や
宿泊の場所を決めていく。
9時には、子どもたちとワイワイワイ。
「セミとりがしたい」という兄新参と、
10時前には、2人で外に出る。
しかし、近くの公園のセミの鳴き声は、
まだまだか細いものであった。
ブランコ、滑り台で汗を流した兄新参は、
公園の水道で自ら顔を洗い、
早めに家にもどっていく。
そして、水風呂でバシャバシャバシャ。
お昼は、ざるラーメンやサラダなど、
あっさり系の食事とする。
こちらは12時半には、外に出る。
JR「加島」から「河内磐船」へ、
車中「予習の人」から「書簡集の人」に
変態しながらの移動となる。
しばらく電源アダプターに接続しておいた
パソコンだが、充電はまったくされていなかった。
コンセントの節電スイッチが切れていたらしい。
交野市の駅前ロータリーはこんな感じ。
「前に来たことがあるな」と脳のどこかが反応する。
会場は、「ゆうゆうセンター」という
スーパー銭湯っぽい名前であったが、
実物はごらんの通りのいかつさである。
2時ちょうどから、「地方自治」「橋下『維新の会』」という
2大話しでしゃべっていく。
主催は「市民本位の民主的な交野市政をつくる会」であった。
フロアーの方に、「地元の品です」とブドウをいただいてしまう。
ありがとうございました。
3時半には、会場を出て、
JR「河内磐船」から逆コースに入る。
車中「書簡集の人」であった。
JR「加島」の窓口で、
前橋・横浜方面のチケット購入に
20分ほどもかかってしまう。
JR東海に電話確認をするほどに、
何やら、マニアックな問題があったらしい。
家にもどるなり、ブドウを氷水につけて激励する。
そして、一族でパクリ、ツルリ。
妹新参も、10粒ほどはもらっていたか。
夜は、キャベツとしめじとトリを蒸し、
兄新参はハタハタを焼く。
ダーウィンの「ムササビ」をながめ、
お風呂でひと遊び。
9時には、兄新参と白パソ態勢。
グウと一緒に眠りに落ちる。
このまま朝まで熟睡のはずが、
12時すぎには、マンションの火災警報で起こされる。
大きな音で全員起床。
廊下には、たくさんの人が出て、
一時騒然の空気だったが、
ものが焼ける臭いはなし。
結局、「火災はなし」と確認される。
明日は、終日子守となる。
コメント