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ワルモノ世界制覇の記録

  • 230919 『先住民族アイヌを学ぶⅡ-北海道に行ってみた』
    ワルモノの全国・世界行脚の足跡。

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登録年月 03/2006

« 南天は、毛虫だらけとなっていた | メイン | 初「ガーデンズ」で、散髪、ジョキジョキ »

2012/09/23

コメント

S本Y郎

庭師の弟子が拝見したところ、「イラガ」という蛾の幼虫ですね。目に見えないくらいの毒針を持っていて、直接触らなくても幼虫が危険を感じて体を震わせると、毒針が空中に放たれます。
樹の周りに長径10ミリほどのダチョウの卵型の丸っこい殻がありませんか? 下部にハッチ状の穴が開いているものは、成虫が羽化した抜け殻です。穴が開いていないものは、蛹が入っています。蛹には殺虫剤は効きませんので、何か固いもので潰してください。
軍手などの目の粗い繊維では、毒針を通してしまいますので、厚手のゴム手袋を使用されることをお勧めします。
蛾の毒も、殺虫剤もお子さんの肌には良くありませんから、樹にも死骸にも近づかないようにしてあげてください。
今いる幼虫は、この秋に蛹となり、来春成虫となります。落葉広葉樹が
餌となりますので、他の庭木もチェックしてみてください。

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