10月7日(日)は、8時半起床の朝であった。
黒酢ドリンクとコーヒーで、本日の人生を立ち上げて、
来週末の「復興・エネルギーパワポ」をつくっていく。
大震災から1年半がたっているが、
住宅も、仕事も、経営も、地域も、
まるで政府の支援が足りていない。
逆に、9月末で介護・医療の特別支援は打ち切られ、
さらに消費増税は被災地域にも襲いかかる。
エネルギーについては、
野田内閣のフラフラの「革新」戦略さえ、
財界とアメリカの批判によって決められず。
まったく、ひどい政治である。
いずれについても、大手マスコミは沈黙のまま。
11時半には、外に出る。
JR「西宮」から「三宮」へ、
地下鉄「三宮」から「新神戸」へ、
JR「新神戸」から「岡山」へ、「倉敷」へ、
車中「復興・エネルギーパワポ送信の人」となり、
「講演予習の人」となって移動する。
駅の横のビルで、うどん屋さんに突進するが、
1時すぎなのに、なぜかいまだに行列である。
仕方なく、同じフロアーの
すいていた「しゃぶしゃぶ屋さん」に入り込む。
昼間っから、1人で「しゃぶしゃぶ定食」を食べていく。
ああ、めんどくさ。
2時すぎには、倉敷市文芸会館に入り込む。
今日は、「全国学習集会」の2日目である。
いくつかの企画が同時に行われるが、
こちらは「マルクスがガツンと教えてくれる」というテーマで、
2時半すぎから、5時すぎまで、
2時間半もしゃべってしまう。
それでも、パワポのかなりを省略。
理論問題の解説は、何を、どこまで
という選択とあきらめが難しい。
104名の参加であった。
サラサラとサインセールも行って、
5時半前には、会場を出る。
駅まで歩く途中、美観地区を横目でチラリと。
JR「倉敷」から逆コースに入り、
車中「帝国の人」となって移動する。
「7時には、食事にでる」とのことだったので、
7時20分に、大急ぎで店にかけつけるが、
一族の姿はどこにもなし。
電話もまったくつながらず、
家にもどりかけたところで、
やってきた一族プラス居候Aちゃんと合流する。
再び、店にもどって、今夜は、
バリ料理をパクパクパク。
9時なって、家にもどり、
9時半すぎには、兄新参と白パソ態勢。
久しぶりに「トムとジェリー」をながめていく。
明日の大学は「開講日」であり、
午後から、3連チャンの授業となる。
週末の研究報告とともに、
そろそろあちらの文書もつくらねばなあ。
コメント