2月24日(日)は、9時前起床の朝であった。
野菜ジュースとコーヒーで、
本日の人生を立ち上げて、
午後の企画での「アピール文案」の最終まとめ。
これを、大阪方面にガッシンする。
あれこれ動いて、11時半には、外に出る。
JR「西宮」から「京橋」へ、「天満」へ、
車中「吹田維新の人」となって移動する。
会場の国労会館には、
すでに実行委員メンバーが集まっていた。
こちらは、横で、コンビニおにぎりをパクパクパク。
長く準備してきた、こちらの企画に、
続々と人が集まってくる。
事前の申込み106人に、
準備した資料130をこえる
152名の参加となる。
会場には、少女像のレプリカもおかれた。
韓国ソウルの日本大使館前におかれた
「慰安婦」被害者の若き姿の像である。
1時半には、共同代表の西先生が、
よく準備された挨拶で、会場をグイとひきしめていく。
つづいて、林博史先生の講演である。
こちらは、ただちにツイート態勢に。
そのため、講演中の先生の姿を
写真にとるのを忘れてしまった。
莫大な資料にもとづくお話である。
(「国公一般」さんがまとめてくれました。)
休憩をはさんで、3時半すぎから第二部へ。
「私が、林先生とはじめてお会いしたのは、
2011年6月19日、靖国神社の
遊就館のなかでのことした」。
まずは、「現実社会」にかかわる林先生の
積極的なスタンスの「歴史」をうかがって、
つづいて、フロアからの質問を
バシバシぶつけていく。
その場での見事に回答に、
1部の講演内容が、さらに深く理解されていく。
4時すぎには、参加のいくつかの団体からの発言に。
警察の不当弾圧とのたたかいや、
同じ時間に鶴橋で行われた
妄動ウヨクのデモについても発言がある。
全体で企画アピールを採択して、
4時半すぎの終了となる。
みなさん、熱心なご参加、ありがとうございました。
林先生、遠いところを、ありがとうございました。
外に出て、恒例の実行委員長(西先生)胴上げでしめていく。
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