4月10日(水)は、6時半起床の朝であった。
目がさめてしまったものは、仕方がない。
ただちに仕事に入っていく。
ネット情報をながめ、
「マルクス・パワポ」をいじっていく。
野菜ジュースをクピリとやって、
8時20分には、外に出る。
中野の空は、すっきり、青く晴れていた。
コンビニを経由して、
8時40分には、東京生協連会館に入っていく。
パンをひとつ、パクパク食べて、
9時から、しゃべりに入っていく。
企画は「経営幹部育成研修会」という
なんだか、難しい名前のものである。
定期的に、様々なテーマでの
学習会が行われているらしい。
11時前まで、しゃべってしまい、
グループ討論の後の全体討論でも、
いくつかの質問にこたえていく。
こちらは、グループ討論の様子である。
にぎやかな話し合いの声が聞こえてくる。
質問は、ソ連の変質、学びの方法、
マルクスとエンゲルスの関係など。
12時すぎには、会場を出る。
JR「中野」から「東京」へ、「新大阪」へ、「西宮」へ、
車中「駅弁の人」から「原発原稿の人」となり、
岐阜から山科あたりまでは
「ウトウトの人」ともなって移動する。
4時半すぎには、自宅周辺の喫茶店にたどりつく。
しばし「帝国の人」となり、
5時半には、学童に、兄新参を迎えにいく。
ランドセルを背負った兄新参は、
新たな小学生人生を、それなりに楽しく、感じているらしい。
家にもどり、届けられた生協食材を、
ガサガサ冷蔵庫につめていく。
6時半には、相方と妹新参ももどってきて、
冷蔵庫からあふれたもので、適当に夕食を組み立てる。
食べまわり、動き回った妹新参は、
風呂に入って布団に直行。
トランプ遊びも覚えた兄新参は、
風呂から「ウルトラ録画」に復帰して、
9時をまわったところで、満足して布団に向かっていった。
明日は、基本的には休養日。
しかし、夜は「慰安婦」問題会合となっていく。
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