4月19日(金)は、8時半起床の朝であった。
野菜ジュースとコーヒーで、
本日の人生を立ち上げていく。
ただちに「アベノミクスとマルクス経済学」という
えらいテーマの「パワポの人」となっていく。
10時に、下におりると、世間はやたらと静か。
妹新参は、新たな世界へ、ならし保育に出かけていた。
こちらは再び、「アベノマルクスの人」となっていく。
11時には、外に出る。
「谷門」から、大学へ。
11時半から「文献ゼミ」をやっていく。
学生たちが、自分から「学ぼうじゃないか」の
モードに入ってくれる。
昼休みは、2つのパンをパクパクパク。
iPhoneの余計なサービスを、
「はずしてくれい」とお願いし、
あれこれ書類をコピーする。
2時からは、会議地獄にはまっていく。
まずは学務委員会、つづいて人事委員会、
さらに大学将来計画委員会、
シメが全体教授会。
まったく、「内職」のゆとりもないのである。
とはいえ、さらに会議の多い方もいる。
お役目は、みんなでこなしていくしか、ないのである。
6時すぎの釈放じゃなく解放となる。
ただちに、荷物をまとめて大学を出る。
6時半には、家にもどり、
適当焼き鳥丼と味噌汁を、残っていた煮物と
ノンアルコールビールでパクパクパク。
7時半には、パソコン前に復帰する。
メールは、オフィスアワー、講演、「兵庫・憲法県政」、
名刺、登録者の少ない科目、英語教育、
ノートパソコン、教育実習など。
再び「アベノマルクスの人」となっていき、
ガシガシ、ワシワシ、パチポチ、パチポチ。
10時半になって、ようや、これを
西宮方面にガッシンする。
明日は、午後から西への移動、
夜は「憲法県政」の打ち合わせ。
両者のすきをぬって、授業準備と、
原稿書きへの復帰となる。
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