9月16日(土)は、8時半起床の朝であった。
お茶とコーヒーで、本日の人生を立ち上げていく。
「本日のオープンキャンパス、1時間遅れで決行」
との連絡があり、各種の会議時間をズラしていく。
そして「福島パワポ見直しの人」。
10時すぎには、これを大学方面にガッシン。
大阪、京都をふくめ、
東の方は大変なことになっている、
西宮は、雨があがってくる。
野菜大量投入味噌汁をつくり、
たまごかけゴハンをパクパクパク。
しかし、新参ズに、少しずつを奪われていく。
11時前には、チャリで大学に出る。
相方と新参ズは、徳島に出かけていくらしい。
11時半、事務室のK谷さんに
福島土産をお渡しし、
当面の学科運営の打ち合わせ。
12時50分からは、模擬授業として
「原発被災地・福島のいま」を語っていく。
フロアの保護者や受験生から、
「消費増税はどう受け止められていますか」
「阪神淡路の苦労を思い出して」と、
福島に心をよせる質問、ご意見が。
外は、からりと晴れていた。
学科相談コーナーで、しばらくおしゃべり。、
3時から、科別教授会の打ち合わせ会をやっていく。
あれやこれやを話し合い、
取り組みを具体的につめていく。
さらに、やっかいな打ち合わせがひとつ入る。
5時すぎからは、入学センターにまわり、
今年度の入学者動向の説明をうかがっていく。
なるほど、いろんなことがあるものですねえ。
6時には、チャリで大学を出て、
5分ほどで家にもどる。
一族は、すでに四国に出かけたあと。
いただきものの弁当をパクパク食べて、
新聞、郵便物をながめていく。
原稿を書いた『学習の友』が届いていた。
創刊60周年の記念号だが、60年とはものすごい。
メールは、「慰安婦」問題、講演、宴会、
住所変更、原稿など。
途中、京都のF生から「支援の訴え」が入る。
先日のサソリ・コオロギの会で、相談していたもの。
たまには、そんなこともあるのである。
明日は、終日、家仕事。
原稿書きと、大学方面仕事が中心に。
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