9月20日(金)は、8時すぎ起床の朝であった。
近くの小学校から、運動会の練習の声と音が。
子どもたちの元気な声は、いいものだ。
お茶とコーヒーで本日の人生を立ち上げて、
ネット情報をカシャカシャカシャ。
メールは、学内委員会、「慰安婦」問題、
チケット、卒業生など。
10時半には、外に出る。
スタスタ歩いて(チャリは大学)、郵便局へ。
「それはきっと、A銀行からでなければ無理ですね」。
ゆうちょへの振込はややこしい。
11時には、大学へ。
書類や本を受け取って、
11時半から研究科委員会。
オブザーバーとしての参加であり、
あれこれしながら、話しをうかがう。
サンドイッチをパクパクパク。
1時から、つづけて科別教授会となっていく。
学生の長期休暇の直前・直後は、
話し合うべき課題が山積みとなる。
事情の込み入ったものも少なくなく、
議論は延々6時まで。
4時に集まった、4年ゼミ生には、
卒論中間発表会の
資料づくりをまかせていく。
人が集まると、研究室はこうなっていく。
6時すぎから、さらに、個別の打ち合わせを一件。
当面のあたふた課題に、
1つ目処をつけていく。
事務室を経由して、チャリで帰宅。
玄関前に届いていた生協食材を、
ガサゴソ、冷蔵庫に移していく。
相方と新参ズの夕食に、遅れて参加。
兄新参は、句点のない作文を書いたり、
ピアニカを弾いたりしながら、
着実に、ガタイを、デカく育てており、
妹新参は、もっぱらおなかと
口先を鍛えている。
8時半には、新参ズと風呂に入り、
妹新参をツルリと丸洗い。
そのまま、布団に入っていく。
『トトロ』を読んで、いっしょにグー。
気がつけば、日付がかわっていた。
メールは、住所変更、講演、「慰安婦」問題など。
学内ゲラも1つ、届けられる。
「ゼミで出した『慰安婦』問題の本に感激しました」
というメールもいただいていく。
07年出版の本だと思うが、
形に残しておくことは大切だ。
明日は、昼間のうちに卒業生と会い、
午後は神戸方面で講演となる。
その前後に、銀行、JRとまわり、
当面の書き物人生となっていく。
ややこしいパワポにも、手をつけていかなければ。
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