12月9日(月)は、10時起床の朝であった。
野菜ジュースとコーヒーで、本日の人生を立ち上げる。
あわてて「授業準備の人」となり、
野菜とり天うどんをつくって、ゾゾゾ。
12時前には、外に出る。
チャリで、ホイと大学へ。
N野先生とK西先生のメールボックスに、
『若マル』文庫版を、放り込む。
「あとがき」に、お二人の名前を出させてもらっていたので、
こんな時期になって、ホイホイと。
研究室で、レポート課題を考えて、
12時半すぎから、来年度専攻ゼミ選択のための
学生による「面接」に応じていく。
「どんなゼミになりますか」
「集まったメンバーで決めるけど、
また福島には行きたいねえ」
「あ、それは私も」。
ノンビリ会話をかわしていく。
1時20分から「経済学」、
3時ちょうどから「比較経済論」、
4時40分から「現代社会と経済学」をやっていく。
6時すぎには、大学を出る。
チャリでホイと、家にもどり、
一族での夕食にまにあっていく。
食後は、「団欒の時間」となっていくが、
昼寝不足の妹新参の
「傍若無人」がいつも以上に酷く、
お灸もひとつすえていく。
わが家では、同時期の兄新参の
「30倍は悪い」との評価である。
わき出るエネルギーに、
行動のルールが追いつかない。
しばらく、そういう時期がつづくのだろう。
8時半には、妹新参の絵本を担当する。
わにわに3冊に、ねこ1冊。
今夜は、早めに眠っていった。
こちらも、しばらくウトウトウト。
11時前になって、パソコン前に復帰する。
メールは、ゲラ、学生連絡、日程相談、
出版、講演、吉見先生の裁判など。
明日は、午前中がゲラなおし、
午後から3年ゼミで卒論相談、
夜は、自宅で講演企画の打ち合わせとなっていく。
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