３年ゼミで広島へ、被爆の体験をうかがっていく

７月１２日（土）は、６時半起床の朝であった。

２時前就寝の夜だったので、

ちょっと世間がまぶしく見える。

野菜ジュースと青汁で、

本日の人生を立ち上げて、

７時半には、外に出る。

ＪＲ「西宮」から「新大阪」へ。

ここで３年ゼミ生たちと合流する。

８時半には、新幹線に乗り込んで、

グイと「広島」に移動する。

今年も、ちゃんとカメラマンが。

ＪＲ「広島」で、二見さんと合流し、

ホテルに荷物をおいて、お好み焼きを。

こちらは数年前に、フェリスの島村先生たちも

来られたらしい。

とある事務所で、被爆の記憶のお話を。

お話は、広島県原爆被害者団体協議会の大越事務局長。

学生たちも、早起き、満腹で眠いけれど、

がんばって、質問も繰り出していく。

３時すぎには事務所を出て、

広島平和記念資料館へ。

最新の核実験は、アメリカとのこと。

１時間半ほどかけて、本館を中心に学んでいく。

資料館の窓から見える光景である。

さすがに疲れたので、一度、ホテルにもどることに。

そして、６時半すぎには、夕食に。

よく食べ、よくしゃべり、よく遊ぶ。

まあ、にぎやかな学生たち。

二次会は、酒飲み（？）、少数精鋭で。

コンビニによって、１１時には、ホテルにもどる。

明日は、９時からのスタートとなる。