9月26日(金)は、7時起床の朝であった。
6時半に妹新参に起こされて、
7時まで、布団でゴロゴロしてみる。
野菜ジュースをクピリとやって、
ゴハンをつくって食べさせ、
まずは、兄新参を小学校に送り出す。
つづいて、妹新参を幼稚園へ。
しかし、胸に、名札をつけるのを忘れてしまい、
朝から幼稚園2往復の人生となる。
まにあったので、プラゴミも出す。
家にもどって、新参ズの「お残し」をパクパクパク。
つづいて、ネット情報をカシャカシャカシャ。
メールは、講演日程調整のみ。
夜勤明けの相方と入れ違いに、
こちらは、外にとびだしていく。
チャリで、ホイと、大学へ。
事務室から、多喜二ゲラをFAXする。
これで、この原稿は、
わが手を、完全に離れたことになる。
書名は『闇があるから光がある』。
荻野富士夫先生(小樽商科大学)の編集で、
学習の友社からの出版となる。
2月の「多喜二祭」での全国各地の
講演をもとにしたもの。
11時には、研究室に入り込み、
授業準備をパワポにまとめる。
大学研究所に『若マルⅡ』の配布を申請し、
11時半から「基礎ゼミ」とする。
シラバスをしっかり確認し、
LTDの準備をした上で、
映像「浪江町の復興」をながめていく。
1時から、文学部ミーティングルームで、
人事関係の会議をひとつ。
秋はそういう季節である。
2時からは、次の科別教授会の打ち合わせ。
前回と違って、今回は審議事項がグッと減りそう。
2時半には、研究室にもどり、
科別準備のメールを各方面へ。
前期の「経済学」の成績につき、
学生からの問い合わせがひとつ。
あらためて答案をながめなおし、
「回答」を、文書で、教務課に提出する。
外からのとある仕事のご依頼に、
「そのテーマを私がですか」と驚いていく。
『福祉のひろば』のミニゲラをホホイとなおし、
6時ちょうどには、事務室からFAXする。
研究室のFAX兼用電話は、
いよいよFAX機能を放棄しつつあるらしい。
15年ほどの酷使の結果である。
安らかに、眠れ。
この時間の中庭は、こんな具合になっていました(ちょっと逆光)。
チャリで、ホイと、家にもどる。
届けられていた生協食材を
ザクザク冷蔵庫に移し、
7時前には、一族そろっての夕食とする。
8時前には、妹新参が布団に連行され、
8時半には、兄新参が自発的に布団に向かう。
こちらは、台所を片づけて、PC前へ。
当面の講演先移動時間を調べていく。
明日は、朝から兄新参の運動会。
午後は、豊中革新懇でひとしゃべり。
JRのチケットも買って、
そろそろ千葉での講演準備に入っていかねば。
次の原稿につながる話としていこう。
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