2月6日(金)は、7時半に鳴った目ざましを
しっかり止めて、9時起床の朝となる。
ドタバタ動いて、9時半すぎには、外に出る。
サクサク歩いて、大学へ。
10時から「入試合格者の打ち合わせ会」。
昨年がこうで、今年がこうで、
歩留りがこうで、新たな条件がこうで。
不確定要素は多いが、
そこに道をつかんでいくのが人生だ。
11時には研究室へもどり、
カップラーメンをゾゾゾゾゾ。
メールは、送別会、ゲラ、卒論発表会、
個人研究費など。
しばし、ミニ「ひと言原稿の人」となり、
東京方面にガッシンする。
12時から就業規則の改定に関する学習会に参加。
大学組合と総務部との共同企画といったところか。
状況を見ると、まあ、現実路線でいくしかないわな。
1時には研究室にもどって、
今度は、ミニ「ピケティゲラの人」となり。
これも、東京方面にガッシンする。
サンドイッチをパクパクパク。
さらに「民医連医療ゲラの人」となり、
3時前には、三度、東京方面にガッシン。
事務室で、科別教授会の資料を受け取り、
その場で、予習をザクザクザク。
研究室にもどり、ついに
「社会主義書簡の人」となる。
およそのところは、ノートに書きなぐりが
つくられてあり、第1書簡は、なんとかなっていきそうだ。
3時40分から科別教授会。
2つの専攻科目群が、キャリア教育を、
英語教育は、など、あれこれ議論が進められる。
5時40分には、無事終了。
みんなで駅前の「愛蓮」に移動する。
6時から、学科の送別会。
開会のご挨拶を飯先生、乾杯のご発声を小松先生にお願いする。
吉田先生、1年間、大変お世話になりました。
松田先生は、18年のお勤めでした。
(なぜか、写真の設定がスクエアに)。
ホウエン先生は、日中同時通訳のご研究を。
竹下さんは、40年のお勤めで、
学生時代をふくめると、50年間の神戸女学院人生。
みなさん、おつかれさまでした。
本当に、ありがとうございました。
楽しい、おしゃべり、食事の時間。
8時半のおひらきとする。
サクサク歩く途中、ケータイで
「若い人新聞」との打ち合わせ。
「3月末までに〆切が5本あって、
いっぱい、いっぱいだから、
原稿に期待することの骨子を、
みんなで相談して書いてみて。
箇条書きでいいから。
それがあれば、こちらも短時間で書けるので」。
「わかりました、明日には、届けます」。
がんばれ、若者編集者たちよ。
9時前には、家にもどり、
新参ズと、一緒に布団に入る。
2人は、ただちに眠っていった。
こちらは、パソコン前に復帰して、
ネット情報を、カシャカシャカシャ。
メールは、講演、卒論、人事など。
明日は、終日、家仕事。
原稿と春休みの宿題と、
来週の講演パワポあたりだろうか。
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